アンディ・ティモンズ 評価低過ぎっしょ
2005年 03月 23日
SRVにEJそして、今日話題にしたいANDY TIMMONSと。役者が揃ってます。
アンディのギターは伸びやかに歌っている。メロディもヒジョーに気持ち良いです。
アッパーな曲はノリノリだし、泣きの曲は切な過ぎるし。
しかも曲が聴きやすく、わかりやすくて、マニアックじゃない所も大好き。
なのだが、イマイチいや全然評価されないのはナンデだー???
やはりインストメインだと辛いものがあるのかなあ。っていうかバンド時代も伸び悩んでたしなあ(勿論セールス的にという意味で)
でもおいらは俄然アンディをオススメするぞ。
特にソロ1stの「イヤーエクスタシー」が一番のお気に入り。
元々、自主制作の形でリリースした全篇ギターインストものだが、楽曲がホントーに素晴らしく良いのですよ。
M1みたいなドライヴィンな曲も爽快過ぎだが、M4の泣きのギターも気持ちが良い。M3のSRVへのオマージュも良いですぅ。個人的にはM2がサイコー。
またこれが、低予算で作られたせいもあって(輸入盤のジャケの安っぽさは痺れますよ)、やけにギターが生々しいミックスなんですよ。アンディはピッキングも深く強く弾くタイプなので、そのリアルなサウンド、トーンが荒々しくて逆にサイコーなのだ。(ポールギルバートとかは軽く粒揃いの音であれはあれで良いですけど・・・)
そうそう、アンディと言えばDANGER DANGER時代のアルバム「SCREW IT」もよく聴いて好きだった。ギターソロもコンパクトだけどさりげなく結構弾きまくってますね。世間的にはDANGER2は1stの方が楽曲的には評価高いようだけども。
アンディは引き出し広いんでね。サイモンフィリップスのアルバムに全面参加したりして。非常に色々な魅力のあるギタリストですね。でもまずは、ソロアルバムをぜひ。バンドものはDANGER2の2ndを。
一度生で見てみたいなー。クリニックとかじゃなくてさ。
ANDY TIMMONS
+++++ Van Romaine +++++ 鬼才 Todd Rundgren のバンドではキーボーディストとして知られる John Ferenzik ですが、実はギターやベースもこなすマルチ・インストルメンタル・アーティストです。日本での知名度はかなり低いと思われますが、2002年、2004年と、Todd Rundgren のツアー・メンバーとして来日しています。今回は1995年にリリースされた Ferenzik の 2nd アルバム "Devil's Playground" を紹介したいと思いま...... more
Andy Timmonsいいですよねー。来日がクリニックとかオリヴィア・ニュートン・ジョンじゃちょっとねぇ…
勿論Greg HoweもKeith Moreもいいですね!