ソウルキャブ
2005年 04月 04日
自称ソウルキャブと名乗る50歳位のファンキーな親父の個人タクシーだ。
爆音でソウルの貴重盤をカセットで響かせ解説するのだ。
俺のロックしか分からないよっていう発言から怒涛の講義が始まった。
何しろ奴の言葉を信じるならばアメリカで暮らした時の知り合った黒人女性を日本に呼んで結婚。今の奥さんは5人目で、全て黒人だそう。
家の前についてるのに講義はその後40分ほど続き、さすがに眠くなって降りましたよ。
来日するソウル系のアーティストは彼を指名するらしいって本人が言ってました。
まあ、興味ある方は探してぜひ乗車してください。
ただし疲れますよー。