これぞシュレッド・ギター!!マイケル・オーランド!!
2010年 08月 06日
実は夏は得意なんですよ、だって7月生まれの夏育ちですから(笑)
でもね、今年の夏はヤバイ・・・
なんだあの熱波、あり得ないっす。。地球がおかしいとしか思えない。。。
で、ワールドカップ疲れと(笑)、仕事の忙しさも相俟ってなかなかブログ更新出来ませんでした(苦笑)
しかし、この暑さだからこそ、涼しい位の速弾きシュレッド・ギターが心地良いのです(笑)
で、相変わらず、ショーン・レーンとかバンブルフットとか聴いているんですけど(笑)
ここにきて、ギタマガのヤバイ記事読んじまいました。
彼の名は、マイケル・オーランド!!
速さに拘ったシュレッド・ギターがたまらんらしい!!
ギネス最速の某ブラジリアン・ギタリストのフレーズが余りに面白なさ過ぎたオイラとしては、、、
ハイハイ、またそっち系でしょ?!
と、たかをくくってたわけですが、
いやはや、噂のアルバム『SONIC STOMP』を聴いてぶっとびました。っていうか反省の毎日(笑)
スゴイっす!!
マイケル・オーランド万歳!!
ガスリー・ゴーヴァン以来のインパクトでしょう。マジに。
とにかく速い速い!指板を左手がツルツルいくのがわかるわかる。
しかもね、適度な荒さがまたいいのよっ!
右手のピッキングの速度もハンパないっす!!
でも、なんといっても曲が良いのが一番(当たり前なんだけど・・・)
ジョー・サトリアーニ風のメジャーなインストに、ロン・サールばりのシュレッド・ギターが載って行くという感じかな。
アット・ヴァンスのオーラフ・レンクのソロ・アルバムに近い雰囲気も。
まあ、これでもかって位気持ち良く速弾いてくれますよ。ホントに。
ザック・ワイルドも好きという本人の発言らしくリフにも拘りを感じるし。
ま、聴いてみて下さいな。
多分、驚くと思いますです。この圧倒的速度の中での音の粒揃い。
アルバムのM1に収録されており、オイラもお気に入りのコイツでまず確かめて下され(笑)
さあ、どうぞ!!
あ、ルックスに関してのお問い合わせは一切関与しませんから(笑)
サスガの高速入手アッパレです(笑)
右手ヤバイっすよね、エディのハミングバード・ピッキングの数倍速いって雰囲気で。。。
曲もヴァラエティに富んでてなかなかじゃないですか?
もう完成されているらしい新作を早く聴きたいものです。
レビュー待ってますよ(笑)