渡辺美里の超キラー・ソング「彼女の彼」
2011年 07月 07日
オイラ、小学生の後半から中学時代にとーっても渡辺美里にガッツリ染み込んでた時代がありました。
初めてのアルバムは恐らく『LOVIN' YOU』だったかな?
当時、EPICがイチ押し押ししていた女性シンガーでしたね。
声も好きだったし、今思えば超豪華布陣な作家陣、ミュージシャンは当時はまだまだ若手だったのですが、才能の宝庫だったのでしょう。
よーく聴いたな。。。
で、「MY REVOLUTION」でのブレイクも勿論、嬉しい訳ですが。
閑話休題。
思い入れが多過ぎて、今日みたいな激酔っ払いモードじゃなきゃ書けないタイミングなので(笑)
渡辺美里(MISATO)史上最強に大好きな曲を紹介したいなと。
青くて、青過ぎて、ある意味スミマセンかもしれませんが。
1曲と言われれば、迷わずこの曲。いや絶対ね。
「彼女の彼」
ですね。
大ヒットアルバム『ribbon』収録のこの曲
作詞は渡辺美里、作曲、アレンジはMISATOチームのブレインでもあり、今や松たか子旦那の佐橋佳幸。
もうね、何も言えません。
いつ何時聴いても涙が出そうになっちまいます。
オイラの思い出と記憶と時間を吸い込まれ過ぎている曲なので。
洋楽でギターにハマったオイラとしては、かなりインスト志向が強すぎるため。ほとんど楽曲の歌詞って聴けてないのだけど。。。
この曲はくっきり。ビックリする位刻まれてるのよね。
まあ、まずは聴いてみて下さい。
聴く時代、年齢によって捉え方、感性は異なるのは当然の論理。
オイラは今でも青臭い気持ちでこの曲を死ぬほど心と耳で聴きたいのです。
やべっ、泣けてくる。。。
でも、最後の悪あがき。
佐橋のギターがカッコええのよ。とにかく。
そうじゃなきゃ、ここまで惚れない(笑)
お後はよろしくはないけれど、オイラのMISATO愛をもっと伝えたい気分に相成ってしまいました。
ので、近いうちにやらかしちゃおうかな(笑)