ブラッド・ギルスのオジー・タイム
2012年 04月 08日
思い入れも強いのです。
その、ランディの事故死後のツアーでブラッド・ギルスが加入した時期がありました。
が、その当時のLIVE音源は『SPEAK OF THE DEVIL』でしかチェック出来てませんでした。
ただ、このアルバム、オジーのソロ時代の音源が全てカットされていて、ブラックサバス時代の曲しかなかったんですよね。
ブラッド・ギルスの奏でるランディ時代の曲が聴きたかった。
と、ずっと思ってたけど今はつくづく便利!!
YouTubeでしっかりありますのよね。
名曲中の名曲「Mr.Crowley」のギターソロから!!
ランディはライトハンド使ってたんじゃなかったっけ?ってとこもブラッドはしっかり小指使って弾いてますぜ。
「Over The Mountain」もメチャかっこえーっす。
しかし、ブラッドはオリジナリティ溢れてますね。ランディの心を大切にKEEPしつつも、めっちゃアーミングやロングトーンで自分アレンジした音使いが嬉しいしサスガの一言。
「Goodbye To Romance」のアノ名ギターソロもブラッド流に調理しちまってますよ。
ああ、素晴らしやブラッド、オジーもビックリしただろうに(笑)
オジー、ランディの絆を繋いだブラッドのプレイ、しっかりちゃんと改めて聴いてみたいと思った次第であるのです。