ブラッド・ギルスのオジー・タイム

オジー・オズボーンの歴代ギタリストの中でも、未だにランディ・ローズは特別っす。
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思い入れも強いのです。

その、ランディの事故死後のツアーでブラッド・ギルスが加入した時期がありました。
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が、その当時のLIVE音源は『SPEAK OF THE DEVIL』でしかチェック出来てませんでした。
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ただ、このアルバム、オジーのソロ時代の音源が全てカットされていて、ブラックサバス時代の曲しかなかったんですよね。

ブラッド・ギルスの奏でるランディ時代の曲が聴きたかった。

と、ずっと思ってたけど今はつくづく便利!!

YouTubeでしっかりありますのよね。

名曲中の名曲「Mr.Crowley」のギターソロから!!

ランディはライトハンド使ってたんじゃなかったっけ?ってとこもブラッドはしっかり小指使って弾いてますぜ。

「Over The Mountain」もメチャかっこえーっす。

しかし、ブラッドはオリジナリティ溢れてますね。ランディの心を大切にKEEPしつつも、めっちゃアーミングやロングトーンで自分アレンジした音使いが嬉しいしサスガの一言。

「Goodbye To Romance」のアノ名ギターソロもブラッド流に調理しちまってますよ。

ああ、素晴らしやブラッド、オジーもビックリしただろうに(笑)

オジー、ランディの絆を繋いだブラッドのプレイ、しっかりちゃんと改めて聴いてみたいと思った次第であるのです。
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by sorapapa227 | 2012-04-08 00:03 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

音楽やギタリスト、食、サッカー、散歩など、程よくテキトーな日常日記


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