懐かし~ドン・ドッケンのソロ

実はLAメタルってあまり詳しくないのです

ケバルックが苦手だったのと

メタル恐怖症だった中学時代の影響かもです

なのでドッケン(DOKKEN)も後追いなのです

ギタリスト好きとしてはジョージ・リンチのチェックはマストだったので

でもね、1stから聴いてしまったせいかイマイチピンと来なかったんですよね

ただ高校生の時に新譜で登場したドン・ドッケンのソロ・アルバムには即反応しちまいました

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タイトルは『アップ・フロム・ジ・アッシェズ(UP FROM THE ASHES)』

だってジョン・ノーラム&ビリー・ホワイトのツインギターなんですもの

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ビリー・ホワイトはお初だったものの元ウォッチタワーのフレーズにこれまた超絶反応のオイラ

ドッケンだけあって明るい、爽快チューンはほぼ皆無ですが哀愁の線細ヴォーカルが似合う楽曲は結構ハマリましてよく聴きました

1曲目の「CRUSH N' BURN」からヤられましたね



かっこええ~

ギターはどっちがどう弾いているのか未確認ですが痺れましたねえ

ある意味ドッケンの王道ながらビンビン響きました

後ね特に好みだったのがM10「DOWN IN FLAMES」



ミディアム・チューンなんだけどね気持ち良いんだな

シンプルだけどリフ、バッキングも良い感じだし、メロディも耳に残る

イントロのギター・ソロからのシン・リジーばりのツイン・リードがまた染みるのさ

アルバム全体としてはギター・ソロはたぶん強めのピッキングで男気溢れるのがジョン・ノーラムでテクニカルに流麗なフレージングをかましているのがビリー・ホワイトだと思うんだけどどうだったかな?

アルバムに曲毎にクレジットされてたんだっけ?昔過ぎて覚えとらん(笑)

久々にゆっくり聴き直したくなりました

引っ張り出してこようかな

最後にもう1曲「LIVING A LIE」もどうぞ~



ドッケンはみんな聴いてるだろうから、このソロにも陽の目を見させてあげて下さいな

余り注目は浴びてなかった気もするが以外に良い作品ですぞ
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by sorapapa227 | 2016-05-05 09:56 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

音楽やギタリスト、食、サッカー、散歩など、程よくテキトーな日常日記


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