トレヴァー・ラビンの壮絶ギター・ソロ
2016年 05月 07日
だいぶ以前、FM番組をエアチェックした90125YESのLIVE音源
どこかにカセットで残ってるはずなんだけど・・・
その時の「Yours Is No Disgrace」がハードなアレンジでカッコ良かったんですよね、ホント
しかもトレヴァーがギターを弾き捲りでさ
これでもかと畳みかけてて壮絶だったんですよね
ハウのゆる~く軽やかな感じではなく
とにかくアグレッシヴにギター小僧のように速弾きしててたんですよ、確か
YouTubeで探してみると
その同じ音源かどうかはわからないですが、ちょこちょこ引っかかってきました
まずはコレ
ダイジェストなのでイマイチだけどニュアンスは伝わるかなと
こっちも映像も音も厳しいけど全体像はわかりやすいかも
いいでしょ、この攻撃的なトレヴァーのギター
ライトハンドも飛び出してね(笑)
全然イエスっぽくないギター・ソロでしょ?
ギター・ソロをダイジェストでまとめてくれているとっても親切な映像も発見(笑)
トレヴァー・ラビンはプロデューサー的評価は高いみたいだけど、ギタリストとしての評価がもう一つなのがオイラとしてはかなり不満でしたので
これらの映像や改めて90125やソロ作品などをチェックしていただき
その類稀なるギタリストとしての実力を見直してほしいものです
オイラも愛聴していた彼のソロ・アルバム『CAN'T LOOK AWAY』のド頭に収録されたこの曲を聴いてみて下さい
「I Can't Look Away」
なんでクリス・スクワイアが彼をシネマ、イエスに呼んだのかはこれを聴いても一聴瞭然ですよね?
やっぱギタリストとしても勿論、ソングライター、アレンジャー、プロデューサーとしても一流だということですぜ
改めてトレヴァー・ラビンにご注目あれ!!!