シュレッド・ギター101連発(笑)コイツは誰だ?ベン・ヒギンズ20分間の挑戦に拍手!!!
2017年 12月 29日
気になる情報が
「101 SHREDDERS IN ONE SOLO」
速弾きギタリスト101人のフレーズをひたすら弾き捲る無名のギタリスト
しかもレコーディングは1テイクで録音したっぽい(笑)
ミストーンとかもまんまだし、その男気には惚れるぜ、ハハ
さてさてその主役のギタリスト
彼の名はBEN HIGGINS(ベン・ヒギンズ)
ってか誰じゃあ~(笑)
知らね~・・・
どうやらweb上で映像公開やレクチャーなどで活動しているギタリストのようです
まあとにかく映像を見て下さいな
インギー、エディ・ヴァン・ヘイレンに始まりショーン・レーンで締める全101ギター・ソロ(笑)
アホな位弾き捲ってます
101人のシュレッド系のテクニカル・ギタリストのまんまコピーというよりかはニュアンスをなぞっている感じですな
あまりトーンやサウンドに変化がないのがちいと残念ですが
まあとにかく楽しいですな
ここまでやってくれれば本望じゃ
万歳
しかも、オイラ大好きなスティーヴ・モーズ、エリック・ジョンソン、ショーン・レーンの三大ギタリストが入ってるのはうれしす
ガスリー・ゴーヴァン、ジェフ・ルーミズなんかも取り上げてて、ええねえ
日本人では唯一ラウドネスのタッカンこと高崎晃が選出されてます
ジェット・フィンガー横関敦も選んで欲しかったな、なんて(笑)
しかし、かなりマニアックな人選でさすがのオイラも知らないギタリストがチラホラ・・・
ちゃっかり自分自身も30番目に入れちゃってるところがかわゆす、ムフフ
自分自身はアルバムとか音源は出してるのかいな?
まあテクニックはええ感じだけど、サウンドメイクやトーン・コントロール、表現力、はたまたコンポーザーとしての力量は果たして・・・
顔面偏差値もやや地味だからねえ・・・
とはいえこの無謀とも言えるおバカな挑戦には拍手
ギタリスト好きの皆さんには拡散して楽しんで貰いたいですな
まあ、以前のガスリー・ゴーヴァンの七変化、こちらの映像には遠く及ばないですが・・・
様々なギタリストのフレーズをリスペクト込めて演奏するスタイルは古くはクリス・スペディングの「ギター・ジャンボリー」など色々あったけど、改めて楽しいね
そうそうオイラの愛するスティーヴ・モーズの偉大なるギタリストへのトリビュート作品『メジャー・インパクツ』も激必聴ですよ~
オイラのオススメはジェフ・ベックへ捧げたM3「TRUTH OLA」
タイトルも最高だし(笑)ギター・ソロのエンディングにエリック・ジョンソンのフレージングも登場してニヤリ
ラストを飾るM11「PROGNOSIS」はカンサスとイエスへのプログレ愛をふんだんに注入していてこの曲も大好き
詰まるとこまとめると・・・
やっぱギターっしょ(笑)
年1回の来訪が多くてすみません…