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男はオルタネイト IZUMI

最近、日本人ギタリストのネタばかりですねえ。。。。???!!!
だってドイツ特派員さんがお煽りになるんですもの(笑)

ってことで今回は怒涛のフルピッキンガー、超速弾き男、AIONのギタリストIZUMIのソロアルバム「IZUMI」ですね。
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なんでジャパメタに疎いオイラがこんな作品を知っているのかと問われるならば、そうです、大学時代のクラシックギター部のスラッシャー長山という同級生に、AIONの作品を半ば無理やり薦められたからです(笑)多分1st(かな?)の「HUMAN GRIEFMAN」だったかと記憶しています。

AIONにはあまり反応しなかったオイラですが、ギタリストのIZUMIの怒涛の高速フレーズにはやはりピンとキちまいました(笑)そんな時に彼のインスト・ソロ・アルバムの存在を教えてもらったとです。

8曲入りと言うコンパクトさですが、中身はまさに怒涛のメタリックなギター・インストで盛り沢山です。スラッシュ・メタルというよりは、クラシカルの要素が強いミディアム系の曲調が多く、そこにコレでもかと言う位のオルタネイトによる超高速フレーズが切り込んできます。リズムの打ち込みの軽さは気になるものの、まさにこれぞヘヴィ・メタル的なギター・サウンドは耳を刺激しまくりです。

ピッキング自体が恐らく強いのでしょうが、かなりビキビキのテンションの弦をガチコーンとヒットさせることで得られる緊張感あるギターの音が妙に説得力があるんですね。横関敦とも中間英明とも島紀史とも違うこの感覚。。。ある意味クリス・インペリテリに近い強引な前掛かりなプレイが信条なのかもしれません。

チョーキング、ピッキング・ハーモニクス、アーミングもかなり強烈です。怒涛という言葉がピッタリな位のある種の力を感じさせますね。

確かに、軽やかに一音一音をクリアに奏でる高速ファイターと比較すると、粗さと強引さが目立つパワー・ヒッターかもしれませんが、それはそれで武器でもあり、魅力でもあるのです。それ位、IZUMIのピッキングから繰り出される力強いサウンドには主張があり、思わず肯いてしまうのです。

楽曲自体はヘヴィ・メタル、スラッシュ、ネオ・クラシカル、クラシック(特にバッハなどのバロック系)を経た非常にメロディックかつ重厚な作品が多いので、そっち系が好きな方はマストでしょう。

個人的には、M6「HIGH TENSION」のアコギによるネオクラ・スパニッシュ調の曲が一番のお気に入りです。軽やかなラスゲアートによるコード・ストロークに、強烈なピッキングなソロが炸裂し痛快な仕上がりです。このスピードにはディメオラもビックリでしょう(笑)多用されるナチュラル・ハーモニクスがまた心地良いんですねえ。

また、インギー節のM7「JOHANN REQUIEM」も素晴らしくカッコええっす。メインメロのハモリ聴いたらもうっ、ね!

使用ギターがこれまたスゴイんですね。ESPのカスタム・モデルらしいんですが、高見澤俊彦よりもトンがっているんですね(笑)このまま憎っきアイツを刺せそうな位っす(笑)

ギター・インスト好き以外にはなかなかオススメ出来ない作品ではありますが、IZUMI自身の速弾きへの拘りをこのアルバムからぜひとも感じて頂きたいですね。

最後にIZUMI自身によるライナー文からの抜粋で締めたいかなと思います。

「俺の頂点は“世界最速”である。いいメロディーやチョーキングによる味付け、アクセント、変った符割などは、とうぜんの事、ライトハンドやスイープ奏法では出す事のできない、右手のオールピッキングを武器とし、最速の中での爆発力をロックという分野の中での役割としたい。」

無性に聴きたくなってきませんか?????
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by sorapapa227 | 2008-01-27 23:10 | 音楽 | Comments(2)

E.G.Q.⇒インディーズじゃあありません(笑)

ドイツ特派員さんの“怒涛”に叶うかはわかりませんが(笑)

今回はコイツですね「E.G.Q.」!
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アーティスト名(というかプロジェクト名だけど)は、まさに直球です。
だって、E.G.Q.=Electric Guitar Quartetですから(笑)
ジャケからZEP、シナモンみたいなサウンドを想像した方、ごめんなさい(笑)

スタジオ系技巧派実力ギタリストが4人揃ってプロジェクトを結成、アルバムを作っちゃいました。有名アーティスト、アイドルなんかのバックやスコア、譜例解説なんかでもお馴染みの方々ばかり。まあ、ぶっちゃけみんな年齢的にはいいオジさまですけど(笑)
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西畑勝、栗原務、堀沢俊樹、法田勇虫の4人のギター・プレイヤーが、それぞれのソロ楽曲やバンド楽曲、あるいはお互いを迎えてのバトルなんかを展開していて、ギター好きには非常に聴き応えのある内容となっていますね。勿論インストばかりですのでご安心を(笑)

M1「睡眠障害」g⇒堀沢
一聴してピンときたアナタ、そうです、その通りです。ロン・サールの1stの1曲目のパクリですね(笑)小曲ですが、テクニカルなプレイが盛り沢山。後半部はヴァイ先生のような流れるフレーズが印象的です。スウィープをサラりと使ったスピーディーなプレイとか、やっぱカッコええっす。

M2「PRELUDE P5↓」g⇒堀沢
タイトル通りまさに前奏なんですが、エイドリアン・ブリューのようなゾウの泣き声サウンドがインパクトですね。

M3「SLAUGHTOR MINISTRY」g⇒西畑、栗原、法田、堀沢
西畑のペンによる楽曲だが、今度はまんまバケットヘッドです。「ジャイアント・ロボット」に収録されてる曲がモチーフなのかな。リフとかもろです(笑)短いながら4者が交互にソロを取り合う部分は、それぞれの特徴が出ていて面白いですね。いかにもスタインバーガーなサウンドの栗原、ヘンテコフレーズで耳を惹く法田、アヴァンギャルドな音数の多いソロが印象的な堀沢、オーケストレーションで勝負の西畑と、、、まあ聴いてみて下さいませ。

M4「La Pomme」g⇒法田
法田のライティングによるミディアム調のドフュージョン。転調の感じはまさにこっち系ですな。ムーディーな雰囲気が続くのかと思いきや、かなり速弾きも炸裂しまくってますよ。ベースはナルチョ、ドラムは山木秀夫と万全です。

M5「PALACE IN A MIRAGE」g⇒栗原
栗原作の楽曲は、完全にアランホー大先生節ですな。スタインバーガー+アーミングなサウンドは、まさに大先生(笑)浮遊感溢れるややウネリのフレーズが染みます。i.o.uな雰囲気でいっぱいのミディアム調。

M6「PURPLE HAZE」g⇒堀沢、栗原、西畑、法田
ジミヘンの名曲を堀沢がとんでもアレンジ。テンポはややゆったりめですが、各ギタリストのソロは怒涛の速弾きから変化球、キテレツフレーズまで満載です。まさに十人十色のギターとはこのこと。

M7「SUBLIMATION」g⇒堀沢
インタールード的な小曲だが、クリーントーンによるギター・オーケストレーションが美しいです。

M8「AIRCASTLE#4」g⇒西畑
かなりお気に入りの曲。アルバム中イチ押しかな。オーケストレーションを駆使した雄大なメロディ、シンプルなアレンジが逆にグっときます。こういう大陸的な楽曲に弱いっす。アメリカの夕陽を思い起こさせるような雰囲気、いいなあホントに。

M9「SAFEBREAKER'S BOOGIE」g⇒西畑
ハネ気味のブギー調ですね。ヴァイ、サトリアーニが演りそうな曲。スピード感溢れるスリリングなプレイがフィーチャーされてて、ええ感じっす。ドラムは手数王こと菅沼孝三ですよ。

M10「RE FA SOL(Please Don't Change Your Mind)」g⇒堀沢
低音弦のリフが印象的な曲。シンセ(ビブラフォン系のサウンド)と高速フレーズをハモるとこなんかは、ZAPPA、マティアス・エクルンド、ロン・サールっぽいかな。

M11「乾いた砂」g⇒栗原、法田、西畑
アコースティカルな栗原の楽曲。いかにもOVATIONなサウンドが心地良いっす。エリート、エレガットとそれぞれの特徴ある音が本当に染みます。たまらんっ。

M12「MAGIC LAMP」g⇒栗原
展開激しいプログレ・フュージョン風。栗原のソロは相変わらずウネウネ全開でやはりアランホー大先生ですな。サウンドも。時折ショーン・レーンっぽいフレーズもちらほら。クールっす。

M13「JELLYFISH JAM」g⇒西畑、栗原、堀沢、法田
西畑のペンによるブルースベースのジャム曲。4人のソロをフリーに存分に楽しめます。正統派の最新テクニックで押し捲る西畑、ウネウネレガートでややアウトもかましていくスリリングな栗原、実験的かつテクニカルなフレーズで勝負する堀沢、変化球も交えつつ確かなテクニックで説得力溢れるフレージングを紡ぐ法田。思いっきり4人のバトルを味わえますよ。

M14「THEME FROM ENTER THE DRAGON」g⇒堀沢
燃えよドラゴンのテーマをテクニカルなギターたっぷりのインスト・アレンジで披露。ワイルドで強烈なアーミングはかなりインパクト。でもイントロはやっぱり笑っちゃうな。。。

楽曲もヴァラエティに富んでおり、ギター・インスト作品としても飽きさせないなかなかな仕上がりです。ぜひギターファンにはチェックしてみて欲しい作品です。
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オイラも未聴ですが、実は続編も出ているんです。発売当時油断してたらいつの間にか買いそびれちゃいました(笑)1stを聴き直してみると、懐かしさもあって次作を聴きたくなっちゃいました。ちょいと探してみようかなと。

しかし、こんなギター・インスト作品がインディーズではなく、メジャーからリリースされているなんて奇跡的ですね(笑)日本以外では不可能でしょう、きっと。

あ、ドイツ特派員さん、これって怒涛になってますかぁ???(笑)
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by sorapapa227 | 2008-01-20 16:38 | 音楽 | Comments(4)

ギタモンその2

その1があれば当然その2もあるのです(笑)

ビーイング系ギタリストによるギター・インスト・コンピレーション第2弾ですね、タイトルは勿論まんまですよ~

その名も「Guitar Monster vol.2」デス!
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前作vol.1よりハード・ロック色が濃いギタリストが揃っていて、オイラ的にはコチラの方が好みですね。メンツはなかなか豪華で、この手の音楽が好きな人にはたまらないハズ。

M1「Blue Point」春畑道哉(TUBE)
Live at NIPPON BUDOKANの表記通りLIVE一発録りのようです。チューブのツアーでのサウンドチェックの時のものでしょうね、きっと。春畑はブルースで勝負して来ました。しかし、ワウかまし、ディストーション踏んだ強烈なサウンドでの迫り来るフレーズなど非常に攻撃的です。音が生々しいのもLIVEならでは。やっぱカッコいいです。

M2「THE ADOLESCENT」松川“RAN”敏也
ブリザードのラン登場です。ベースはラウドネスの柴田直人、野太く唸ってます。イントロの切な泣きのギターでちいと驚かされましたが、急にテンポ・アップして必殺の速弾きが炸裂です。カッティングで刻まれるメインリフがまたいーっす。ミュートかけた力強い高速フレーズに大胆なアーミング、豪快なチョーキングとHRファンはニヤリでしょう。しかし楽曲的にはパーツを組み合わせた感が否めなく乗り切れないうちに終わっちまいます・・・

M3「BONNO(煩悩)」高崎晃(LOUDNESS)
タイトルからわかるようにアチラの世界にイッちゃってる高崎兄いです。妖しげなコード進行の上をグニャグニャのメロが駆けていきます。ペンタトニックな青いフレーズも多発してて、やはり本来の高崎兄いではありません。完全にインプロヴァイズですが、メタリックなジミヘンもどきって感じでなんか物足りません。さらにアウトフレーズ連発されちゃうと、、、ゴメンなさいです。キメとのバランスを考えてラウドネス時代のようなスリル溢れるギターを期待したいですな。

M4「ROMEO&JULIET“What is a youth”」松本孝弘(B'z)
ニーノ・ロータの名作を気品溢れたドラマ仕立てでカヴァー。サスガ松本御大ですな。アコギで静かに紡ぐ繊細な調べに加わってくる美しいエレキのオーケストレーション!美し過ぎでしょう。ストリングスがまたそのドラマティック度を煽る煽る!サスティーンの聴いたオーバードライブ・サウンドで泣きのチョーキングされた日にゃあアンタ、たまりませんよ(涙)完成度高い1曲ですね。

M5「SOUND'S CHEF」鈴木英俊
軽快な打ち込みによるバック・トラックに伸びやかに歌うギターが気持ち良いです。派手なテクニカル・プレイは余り出てこないのですが、丁寧な弾き込みとフレーズの妙で聴かせていくって感じでしょうか。

M6「I WANT TO TA-TA YOU BABY」静沢真紀(STORMY)
全く知らない女性ギタリストでしたが、いきなりのイナたいブルース・ギターに驚かされます。クリーン・トーンで弾かれるペンタトニックのラインがやけに渋いです。でも、正直余り面白くないですね。。。

M7「ALIEN GRAFFIC」倉田冬樹(FEEL SO BAD)
間違いなくこのアルバムの中でイチ押しです!ダークなイントロに続くフルピッキング全開のメカニカルフレーズは、まるでモーズ先生の「USER FRIENDLY」の様で手に汗握ります!変拍子の中をキメキメで突き進んでいく倉田のギターは圧巻。また、この複雑な曲を叩くドラマー盟友、山口PON昌人もサスガ。しかし、本当に倉田はテクニシャンですね。速弾きもさることながら、チョーキングやリフ、繊細なアルペジオでもなんでも来いって感じです。この曲が気に入った方は、ぜひ彼のバンドF.S.Bの作品もチェックして下さい!

M8「SISTERS OF MINE」広瀬さとし(44MAGNUM・spAed)
ブレイクビートに呼応してアグレッシブに奏でられるジミーのギターワークはやっぱりクールっす。メロディというよりコード感のグルーヴで勝負している楽曲、故にギター的な面白さは控えめです、残念。

M9「With My Best Wishes」杉元一生(WANDS)
ヒット・ソング連発のWANDSのメンバーだけあって、メロディックな楽曲、メリハリの利いたギター・プレイといい非常に完成度の高い楽曲です。ゆっくりと奏でられるメインメロもピッキング・ハーモニクスやパンチの効いたアーミングなど小技をハサみ飽きさせませんね。スケールを駆け上がってハモったり、王道の転調など、かなり作り込みが効いており唸らせられます。結構好きっす。

vol.1同様十人十色のギターサウンドが楽しめる佳作ですが、コチラの方がHR色は強めかなと。打ち込みのトラックが主体なのは、時間と予算の制約上仕方ないのかもしれないけど、生のグルーヴを楽しめる曲がもう少しあっても良かったかなと。贅沢ですけど(笑)

とはいえ、こういうギター・インスト・アルバムって非常に売りにくいコンピ盤だったりするのにも拘らず、新録メインで作られたという事実は素晴らしいですね。好きなギタリストを探すのにこういった作品はとーっても便利なので。ぜひともハイ・クオリティなギター・コンピは今後も洋邦問わず期待したいです。まあ、難しいのは承知ですが(苦笑)
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by sorapapa227 | 2008-01-14 19:59 | 音楽 | Comments(2)

ギタモンその1

もう止まりませんっ(笑)

お次がギタモンです!

ポケモンではありませんぞ。ビーイング系のギタリストのインスト曲ばかりを詰め込んだコンピレーションCD「Guitar Monster vol.1」のコトです!
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ビーイング系のミュージシャンってスタジオ系が多くて、非常にテクニックが非凡な方が多いのが特徴です。なので、こんな企画作品にはオイラ勿論飛びついちまいました(笑)1997年の作品です。ってもう10年前だよ・・・

コンピレーションって1曲1曲がかなり異なるので、全曲紹介したくなっちまうという難点がありますねえ(笑)今回も張り切っていきますよ!って別に皆さんにとってはどうでもイイコトなんですけどね(笑)

M1「夜明け」後藤康二(ZYYG)
アコギで奏でられる穏やかでたゆたい小曲。しかし、とにかくギター・サウンドが瑞々しく美し過ぎて素晴らしい。リードなんかツルンとしてて、もう最高の音。録音方法って大事だな、ホントに。。。

M2「Liar」葉山たけし
大黒摩季、MIKEを始めビーイング系作品では登場し捲りの葉山たけしですね。いかにもアメリカンなサザンロック風の楽曲です。大黒のコーラスもガツンと入ってます。ブルージーなフレージングが大きく伸びやかに紡がれ、非常に心地良いギターが印象的。スライド・プレイもこれまたよろしい。しかしやっぱ巧い、この人も。ベース、キーボードもフィーチャー度が高く、ギターに重きを置かず、楽曲として勝負してくる所にヒット・プロデューサーの力を感じます。

M3「A MASK」近藤房之助
懐かしのオールドブルース風。ギター本体が鳴っているかのようなソリッドなサウンドでエフェクトはゼロ。いなたいフレーズがたっぷりで貫録でしょう。

M4「F・Bottom」増崎孝司(DIMENSION)
ザッツ、フュージョンな軽快で爽快な曲。グルーヴィーにスタッカート気味に奏でられるメインメロ、転調しながら泳ぐ様なフレージングといい気持ちいーっす。スライドもさりげなく盛り込んでるし、POPS、ROCK、FUSION etc.となんでも弾けちゃうんだよね、この人も。クリーントーンで奏でられるスピーディーなリック、伸びやかなディストーション・ギターもかなりカッコええっす。

M5「G-10」織田哲郎
ヒット・コンポーザーであり、ヴォーカリストでもある大ベテランの彼ですが、ギターの腕前もサスガです。幻想的な打ち込みをバックに浮遊感溢れるフレージングが非常に個性的です。ワウとヴォリューム奏法の組み合わせかな?絶妙なサスティーンもグサリです。クリーントーンのペンタトニックフレーズも落ち着いた説得力があってね。やっぱベテランって雰囲気です。

M6「ROCKS」五味孝氏(T-BOLAN)
アルバム中イチ押しですね!イントロのブラスに導かれ、グルーヴ感たっぷりのファンキー・ギターが駆け巡ります。もろフェンダー系(ストラトだそうです、テレキャスかと思ったけど)のカッティングが猛烈にクールでイカしてますぜ。テレキャスのいかにもなトーンで弾ける様なソロがこれまた素晴らしい。ワイルドなチョーキングなんかもうサイコーっす。さりげなくジミヘンやZEPのフレーズ拝借してたりしてアレンジも絶妙。ベース、ドラム、鍵盤も全て自らプレイし、マルチ振りも発揮。しかし、エンディングの唐突さはなんなんだ・・・

M7「Mornin' Joy」田川伸治(DEEN)
オイラも大好きな田川の作品。ミディアムテンポのいなたいフュージョン風楽曲。流れるような滑らかなフレージングはサスガ。ソロアルバムではハイテクギターを存分にかましまくっている彼にしては、大人しめの作品ですな。。。ソロにさらっとスウィープ使ってたりしているのはらしいけど(笑)

M8「Cunny Funt」クンチョー
懐かしいファンキーさを醸し出す楽曲の上を渋いブルース・ギターが彩っていきます。上田正樹サウス・トゥ・サウスのギタリストでもあったベテラン、クンチョーらしい大人なギターです。ねっとりと絡みつくようなカッティングも印象に残ります。

M9「Middle Roader」大田紳一郎(BAAD)
ザラッとしたサウンドでザクザク刻まれるコード・カッティングが耳に残ります。歪みの強めなハードロックギターが暴れ捲り、イマイチ楽曲としてのまとまりがありません。インストとしてはつまらなさを露呈していて残念。

M10「attraction」小澤正澄(PAMELAH)
まんま自身のユニット、パメラの楽曲をインスト化したような曲で笑えます。歌謡曲のカラオケのリードをギターで弾きましたって感じです(笑)しかし、ギター・テクはサスガです。ちょっぴりピッキング・ハーモニクスに頼り過ぎですが、、、

と、様々なギタリストのインスト作品を一度に楽しめてしまうという好盤です。残念ながら捨て曲もあるんですが、ハっとさせられる曲もあるので、関心ある方はぜひ!

タイトルみて気が付いた方、最後まで読んでくれたあなた、サスガです。そうです。その1とういうことは・・・ふふふ、お次もお楽しみに(笑)
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by sorapapa227 | 2008-01-14 18:01 | 音楽 | Comments(6)

ギタリストを撃て!

日本人ギタリストの流れになってきたのでコイツも紹介しちゃいます!

「SHOOT THE GUITARIST」
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一応、東映映画「ふうせん」のサントラ盤という名目なんですが、オイラにとってそんなことはどうでもよくて(笑)ギタリストによるインスト作品の共演が聴けるという触れ込みで手に入れた記憶がありますです。

M1「MANGOLILA」OTO
じゃがたらのOTOの作品です。ギターは一切使われず打ち込みのみの小曲。映画サントラとしては色々な場面で使えそうな便利なややエキゾチックな楽曲。

M2「GOOD MORNING SATELLITE」DEAD END
デッド・エンドのメインテーマ(未聴ですが)のインスト・ヴァージョン。いきなりディレイかましたイントロですでに沸点です(笑)エフェクティブなサウンドによるオーケストレーションもインパクト。締めの駆け上がりフレーズはウリ大好きのYOUの手癖ですね、完全に(笑)しかし、このスピード感溢れるアレンジ、いーですねえ。シャラーンとカッティング一発で決める80年代エフェクト時代の得意技のコードストロークも懐かしいけどカッコ良いんです。

M3「DEVILS IN MY CAR」河内淳一
KUWATABANDにも在籍したテクニシャンによる楽曲。スティーヴ・ルカサー好きの公言通り、まんまルークです(笑)ノリの良いアップ気味のテンポに合わせ奏でられる流れるようなフレーズはロック・フュージョン系で爽快。ギター・サウンドもヴァレイアーツ時代のルークでしょう。急に転調しちゃう所はフュージョン世代の名残か。中間部はいきなりプログレっす(笑)しかし、巧いよねこの人も。今はどこで何をやってるんでしょう・・・

M4「SARAH」YOU
デッド・エンドのギタリストYOUのソロ曲。ベースはナルチョ、ドラムはそうる透と鉄壁です。ゆったりとしたグルーヴの中をYOUのフリーキーなフレーズが舞います。アーミングも独特ですね、彼は。HM/HRの枠に収まらないこのプレイこそYOUの本領でしょう。もっともっとギタリストとして評価されて欲しいものです。

M5「GYPSY HOUSE~Nigeria Mix~」OTO
これまたOTOによるプログラミングの小曲。アフリカンのリズムをバックにOTOならではのメロディックだけど何故か民族的なメロディを乗せた雰囲気。まあ間奏曲でしょう(笑)

M6「DAD & SON」成田昭次
男闘呼組のリードギタリスト(らしい)成田君の楽曲。わかりやすいR&R系HRをベースにした雰囲気ですね。テクニックはジャニーズ的に言うと“堂本光一<キムタク<城島(TOKIO)<堂本剛<成田<ヨっちゃん”という感じでしょうか(笑)特筆すべき部分はありませんが、メインメロは哀愁帯びててなかなかですな。速弾きは転びそうで危ないっす(笑)

M7「BOLT De-Gow」山本圭介
この人知りませんでした、極楽とんぼ(淫行罪)と名前が近いですねえ(笑)テレキャスっぽいシャキシャキカッティングのバックにサザンフレイバー溢れるギターが気持ち良いです。チョーキングなんかクワックワッて言っててね!スティール・ギターは、Dr.Kこと徳武弘文ですよ!

M8「“DA-RA-DA”MELTING WAY」法田勇虫
スタジオ系ギタリスト、法田勇虫の作品。この人、スコアや譜例解説でもお馴染みですね。ドラムは四人囃子の岡井大二です!軽快なテーマリフが心地良いです。アーミング、ワウを多用したフレージング、ハーモニクスなどの使い方も印象的です。フュージョン風のメロも爽快ですし。中間部の怒涛の速弾きも迫力充分。ギターインスト好きにはたまらないかも。

M9「K'S SUMMER」EBBY
じゃがたらのもう一人のギタリスト、EBBYによるソロ。レゲエ調なんだかエスニックなのかわからない不思議な楽曲。切れ味鋭いカッティングが緩いメロディにテンポ感とグルーヴを与えています。

M10「LAST BATTLE」中間英明
ハリー・スキュアリー、アンセム、エメラルド・フォレストetc.のテクニカル・ギタリスト中間英明の曲。いかにも彼らしいネオクラHM風のミディアム曲。やはりイングヴェイの雰囲気は避けられません(笑)ソロはまんまです(笑)でもね、やはり巧い!ピッキングが一音一音正確にヒットしていなければこういうサウンドにはなりませんから。ドラムは宮脇JOE知史ですよ。

M11「原始のかけら」DEAD END
これまたデッド・エンド名義のインスト曲。なんともいえないイントロから摩訶不思議な魅力でいっぱい。エフェクターの使い方ってギリギリのセンスですね、サスガYOU!空間の多いこのギターアレンジ、我慢しちゃうのがスゴイ。ワウギターによる王道フレーズもビックリだけど、バンジョーっぽいサウンドが飛び出したり、もうヤリタイ放題。YOU様に脱帽なのでした。

やはりこの作品の主役はYOUでしょうかねえ。サスガの貫録で王道から実験的なフレージングまで色々と楽しませてくれます。その他勿論捨て曲もあるっちゃああるんですが(笑)ギターインスト好きには楽しんでもらえるかもしれません。中古市場で捨てられてそうなので、、、見捨てないで拾ってあげて下さいませ(笑)
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by sorapapa227 | 2008-01-14 17:02 | 音楽 | Comments(2)

祭囃子~ゲームトリビュート

ゲームが苦手です。
昔からゲームに偏見がある家庭に育ったもので、ファミコン、PCエンジン、プレステ・・・全て所有した経験がありません。
唯一あったのが、ゲーム・ウォッチの「グリーンハウス」、、、

なので、ゲームサントラなんかには無縁だったのですが、コイツだけは仕入れていました、しっかりと。
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「祭囃子~ゲームトリビュート」

スペース・インベーダー誕生20周年の記念として(?)、ゲームのサントラ及びイメージソングをギターインストでまとめたという画期的ながらマニアックなコンピ盤です。

ギタリストの豪華さで即GETしました。1998年の作品ですね。収録内容は以下の通り!ゲームに一切思い入れのないオイラでも触手が伸びるのがおわかりでしょう(笑)

01. 小倉久寛:プロローグ「ジムノペティ」
02. Char:スペースインベーダー「再来」
03. 野村義男:ゼビウス「百発百中」
04. 土方隆行:信長の野望「信長の野望・天翔記より 乱世の鷹」
05. 中シゲヲ:A列車で行こう「コミックスター」
06. 島袋優:ファイナルファンタジー「プレリュード」
07. 手島いさむ:ファイヤープロレスリング「ファイヤープロレスリングコンビネーションタッグのオープニングテーマ」
08. 北島健二:天外魔境「天外魔境Ⅱ卍MARUメインテーマ」
09. 斉藤和義:ぷよぷよ「ぷよぷよ通のオープニングテーマ」
10. ゴンザレス三上&チチ松村:ダービースタリオン「厩舎のテーマ」
11. DAITA:ストリートファイターⅡ「ストリートファイターⅡ~オ-プニング」
12. ルーク篁:サウンドノベル弟切草「弟切草~オープニング~」
13. 白井良明:MYST「ミストのテーマ」
14. パッパラー河合:ポポロクロイス物語「サニアとの出逢い」
15. 西慎嗣:NiGHTS~into dreams「DreamsDreams」

まずは、日本を代表するロック・ギタリストCharから!
自作曲ですね。インベーダーのピコピコテーマの打ち込みをバックに、お得意の流れるようなロック・フレーズがこれでもかと飛び出してきます。使用ギターはESPのCharモデルらしいですね。ジェフ・ベックばりのトリル+アーム・」ダウンのフレーズもわかっていながらインパクトっす。しかしペンタトニックを中心に自由自在にインプロするこのセンス、最高っす!

次はCharの愛弟子、ヨッちゃんこと野村義男。
ゼビウスの例のイントロに続くTAPを交えたリフがイカしてます。リードギターが太く甘めの良い音出してますね。ギターソロは低音から駆け上がるミュート気味のスケールアップフレーズが小気味良いっす。テクニックはオーソドックスながら、気持ちの良いハードロックサウンドが盛りだくさんで好感触ですな。因みにベースはご存知、桜井哲夫、ドラムは高橋ロジャー和久です。道理でタイトな訳だ。

続くは、ナスカ、マライヤのベテラン土方隆行です。
思いっきりHR系の爽快インストに仕上がっています。サビのギターオーケストレーションがこれまたいいんですわ~。しかし、巧いなあ、この人。どんなフレーズも丁寧に弾きこなしていて安定感も抜群。フレーズのスリリングさも一級品です。

今度は変化球なのかな?(笑)サーフ・コースターズの中シゲヲの登場です。
モズライトとジャズマスターによるサーフロックインストです。ベンチャーズのフレーズや必殺のテケテケも挿入されてて楽しすぎですね。和みます。この人実は隠れテクニシャンだったりします。ディストーションギターによる攻め捲りの速弾きソロなんかビックリしますよ、きっと。

お次はなんとBEGINの島袋優です。溝口肇による美しいアレンジを優しく柔らかいアコギで表現。クリーントーンによるストラトのスライドギターも乙ですな。やはりいつでも沖縄魂が出ちゃうんでしょうか?しかしストラトのクリーンで生々しいサウンドはキマすね。心打たれます。

続きましてユニコーンの唯一のメタラー手島いさむです。
まさにHM/HR好きが全面に出たギターサウンド、フレーズが盛り沢山です。アーミング、TAP、ワウの使い方など大ファンだというヴァイの影響がモロ見えです(笑)勢いに乗った弾きっぷりは男気溢れていてなかなかですね。エレクトリックシタールもしっかり使ってます。

ベテラン北島健二の登場です。
久石譲によるファンタジックな原曲をドラマティックなアレンジで再現。エレキからアコギまで沢山のギターによる場面展開が染みます。中間部は重いリフの上をメタリックなギターが泳ぎます。滑らかな速弾きから泣きのチョーキングまで文句無し。カッコ良いっす。敢えて出し切らないピッキング・ハーモニクスとかさすがベテランですな。

次は斉藤和義です。
実はギタリストとしての腕前もなかなかの彼。キースばりのテレキャスによるカッティングが気持ち良過ぎます。そして、何より浮遊感溢れるスライドギター!これがかなり良いんですねえ。ハモリのスライドによるディミニッシュ・ラインとか、、、もう痺れちまいます。いかにも70年代のペンタ・ソロも渋くてサイコー!

今度はご存知ゴンチチ!
二人の和みのギターでリラックス。ゴンチチはゴンチチでしかないこのサウンド。ポイントはやはりガットギターによる優しいメロディーラインでしょうね。単音弾き(速弾き一切無しです/笑)が染みます。

来ましたね、DAITA君の登場っす!
いきなりハイパーなイントロで気分は上々!テンポの良いメインテーマでノリノリです。トム・アンダーソンのストラトみたいですね。しかし、オルタネイト、スウィープ、スキッピング、TAP、レガート、アーミングと彼は本当に巧い。特にメインソロのアーム使い捲りの怒涛のフレーズは圧巻です。メタル系ユーザーにはあまり評価されてない彼だけど、その辺のメタル・ギタリストより全然巧いですぞ!お試しあれ!

悪魔の登場です。元聖飢魔Ⅱのルーク篁っす。
ミディアムテンポの楽曲ながら、まさにヘヴィメタルフレーズで埋め尽くされています。スウィープをチョップ気味にして弾くメインメロ、中間部のこれでもかって位重ね捲りのギター・オーケストレーションといい、ツボ突きまくりなギターインストに仕上がっています。

オールジャンルOKのベテラン・バカテク・ギタリスト白井良明です。
オイラの超好きな良明さんですぞ!お得意のオーケストレーションがド頭から炸裂しています。本当に美し過ぎます。サスティナーを使ったと思われるフレーズももうたまりません。雄大、壮大、そんな雰囲気がいっぱいでメロディーも大きい大きい。やはり速いだけじゃダメなんです(笑)色々弾けるのが一番!お手本です!

お次は元爆風スランプのパッパラー河合ですな。
アコギによる静かなアレンジが意外かと思いきや、急にお祭風のテンポに。妙な掛け声がまた不思議。ロバート・フリップ好きの彼らしく中間部でエフェクティブな怪奇リックが登場してハっとさせられます。ファズも強烈ですね。

ラストは、これまたベテラン西慎嗣で締めです。
オヴェーションのエレアコによる柔らかいギターサウンドがしっとりと曲を包み込みます。アレンジも流石で、まさにタイトル通り、夜が似合うナンバーですな。ただ正直、刺激的な面白みは全くありません(笑)和み過ぎちゃうんですね・・・

とまあ、豪華ギタリストの競演が楽しいこの作品。恐らくほとんど世に出ていないのではないでしょうか、残念極まりないっす。

まあタイトルからして、ギターファンでも気付きませんもんね。ただ、機材写真やメインギターがそれぞれしっかりライナーに書いてあったり、CDトレー下には全員のサイン入りピックの写真が並んでたりして、ギター好きにはなかなかツボな作品ですので、気になった方は中古盤で拾ってあげて下さいませ。ゲーム嫌いでも全然問題ないので~
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by sorapapa227 | 2008-01-14 15:42 | 音楽 | Comments(0)

2008年のまさみさん

2008年のまさみさんの目標は「お酒に強くなることだそうです」(笑)
っていうか、ガンジス河でバタフライ出来たあなたなら、何でもOKでしょうって(笑)
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思ったより飲めなかったとの発言、ってどれ位飲めれば強いんでしょう?まさみさんにとっては・・・
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やはりこの人の発言って、天然のようにみせといて実はしっかり計算が効いているという恐ろしさ、、、たまりません。。。
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ダイハツ“タント”のCMにも登場し出しましたよ。
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兄貴役がオイラの苦手な伊藤英明ってのは解せませんが、妹はかわいいので無問題っす(笑)

2008年の女優、アイドル、タレントの勢力図はどうなるのでしょうっか?
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by sorapapa227 | 2008-01-14 14:45 | 雑記 | Comments(0)

B-Magic レーベル

B-Magic レーベルというハイテクニック・ミュージシャンに拘ったインディーズ・レーベルがあったのをご存知でしょうか?

オイラが高校の頃だったかな?ギターマガジンにもコラムがあったんですよ!

で、そのB-Magicがリリースしたギターインストのオムニバス(今は死語ですが、、、)というかコンピレーション盤を当時よく聴いていたんですよ。

その名も「VOO DOO DOLL/BRAND NEW GUITARISTS BANQUET」!

実家の奥底にB-Magicのプロモ盤も眠っていました!
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アルバムは日本人ギタリスト6人が参加しており、かなりハイレベルなテクニックに溢れたギター・インスト楽曲が楽しめます。恐らくほとんどが自宅録音だと思われるので、音質については目を瞑って下さいませ(笑)

M1「INTELLIGENCE ALIEN」MAMORU MORISHITA
打ち込みのバック・トラックは時代を感じさせる軽さですが、ヘヴィ・メタル然としたギターフレーズはなかなかの気持ち良さです。ネオクラ色は高いのですが、イングヴェイというよりはカコフォニーのようなキテレツなハーモニーが印象的。ソロはフィンガリングが滑らかで非常にスピーディーでクールっす。

M2「FLY AWAY」HIRO TAGAWA
ジョーサトのような爽快ギターインストで昔から結構好きでした。特にメインメロのチョーキングなんか伸びやかで最高ですね。後半部のマイケル・シェンカーのような泣きのソロもなかなかです。打ち込みのチープさはたまりませんが(笑)この方、盲目とのことで、当時ジェフ・ヒーリー然り驚かされたのを思い出しました。

M3「INQUISTION」ATUSHI SATOH
イングヴェイ系のマイナー調の楽曲。コンチェルト・ムーンの島とかが書きそうかも。ピッキングは粗めだが、スウィープやフルピッキングを駆使した怒涛のゴリ押し速弾きは印象的ですね。

M4「RODEO RACE」JUN TAKAHASHI
クリーントーンで弾かれるロデオ調のカントリー系インスト。モーズ先生なんかと比べちゃうのでピッキングの雑さ加減は耳に引っ掛かりますが(苦笑)非常に気持ち良い曲ですね。後半部に唐突にディストーション・ギターが登場するのですが、何故かコレがツボ!好きですね!

M5「MOON CAT」YOSHI KIMURA
全編に渡りTAPが印象的な作品。ギター・サウンドのエフェクティヴさが鼻に掛かって好みではないのですが、サビの優しく歌い上げるようなメロは素敵です。

M6「STRANGER IN THE NIGHT」HIRO TAGAWA
メタリックなリフがインパクトなこの曲。しかし、この人の書くメロは好みです。如何にもギターインストな王道ではあるんですが、やはりインストだけに頭にこびりつく様なメロディって重要ですもんね。テクニックはこのアルバムのギタリストの中ではオーソドックスな方でしょうが、曲の良さと安定感で勝負出来てます。あ、でも盲目っていうハンデがあるんだもんなあ、、、信じられん。。。

M7「UNSUNG HEROES」JUN TAKAHASHI
どこかで聴いたことあるタイトルですね、モーズ先生(笑)そのモーズ先生の「チュメニ・ノーツ」を意識したかのようなオルタネイト・フルピッキング炸裂のインスト作品。スケールをなぞったメインメロも単純ながらカッコ良いですな。急にフュージョンしちゃったりして(笑)しかし、やっぱピッキングのタイトさがちょっぴり緩めです(笑)

M8「THE OATH」YOSHI KIMURA
TAPによるレガート・フレーズで彩られたマイナー調の曲。しかしひたすら連続で繰り出されるフレーズはかなりの体力勝負でしょう、、、。リズム・チェンジ後のゆったり紡がれるメロディはなかなかグッドです。

M9「AFRICA」MAMORU MORISHITA
タイトル通り、パーカッションが刻むアフリカンなリズムをバックに、またメタリックなネオクラ系ギターソロが炸裂しています。コーラスを掛けたクリーントーンによるアルペジオ、コードストロークがややフュージョンっぽさを醸し出しますな。

M10「NECROPHILIA」ATUSHI SATOH
重厚且つメタリックなサウンドに、クラシカルなメロディが映えるイングヴェイ、インペリテリ系の楽曲。完全なる予定調和ではあるのですが、気持ち良いっす(笑)まあ繰り返し聴き続けるのはちいと辛いかもしれませんが(笑)

M11「SUSTAINER FROM CANYON」HISASHI
間違いなくこの作品でイチオシの楽曲。タイトルのようにサステイナーを使ったフレーズが非常にインパクト。グランド・キャニオンなんかを思い起こさせる雄大な明るいメロディがとにかくかっこ良過ぎです。ピッキングも粒が揃っていてかなりのテクニシャンです。後半部の一人ギターバトルなんかかなりクールですからね。実はこの曲で、この人かなり気に入って、その後ソロアルバム仕入れちゃいましたんで(笑)

かなりマニアックなアルバムではありますが、ギターインスト好きには、ちょっぴり気に入ってもらえるかもしれませんので、見つけたらチャレンジしてみて下さい!

因みに写真のフライヤーに付いているプロモ盤はDJの紹介コメント付きの11曲収録で、ロブ・ジョンソンも1曲提供しています。
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by sorapapa227 | 2008-01-13 15:09 | 音楽 | Comments(31)

ポール・ギルバートがまたもや!

ポール・ギルバートがまたまたやってくれました!
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間もなく発売されるニューアルバム「咆哮!! SILENCE FOLLOWED BY A DEAFENING ROAR」ですが、前作に続き超絶のオール・インスト作品らしいのです!
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以前から、インスト嗜好は好きでない、歌モノが僕の好みと発言してきていたポールですが、前作のインスト作品で、その楽しさを再認識したらしく、気合を込めて新作に臨んだらしいです。

日本人の新妻エミさん(クラシック・ピアニストらしい)の影響も大きいとか。。。

まだ未聴なのでなんともいえませんが、前作の「GET OUT OF MY YARD」が素晴らしかったため、否が応でも今作への期待が高まります!
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by sorapapa227 | 2008-01-13 14:22 | 音楽 | Comments(0)

斉藤由貴の遺物が・・・

正月に実家に立ち寄っていた時に出てきちゃいました・・・
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斉藤由貴のテレホンカードが山ほどっす。。。

小学校の高学年位からガツンとファンになってしまって、、、実は2年間ファンクラブにも加入していました(笑)

更に、ニッポン放送で土曜(かな?)に放送されていたレギュラー番組「斉藤由貴の猫の手も借りたい」は120分テープに毎週ダビングしてました。。。

コンサートも2回行きました。新宿厚生年金と五反田メルパルクだったかなあ。

シングルEPは「卒業」から「砂の城」まで、アルバムはCDで「AXIA」から「PANT」まで揃ってたはずだし、多分探したら写真集も出てきますぜ、ダンナ(笑)

取り合えず、中野ブロードウェイで換金してもらいましょうかね(笑)
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by sorapapa227 | 2008-01-13 13:52 | 雑記 | Comments(0)


大好きな音楽やギタリスト、食、サッカーなど、程よくテキトーな日常日記


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