北村薫が好きです

あまり読書家ではないんです。
が、ミステリーものの小説は結構好きだったりするんですね。

で、大好きな作家が北村薫です。
本格推理が基盤にありつつもエッセイ的な優しい文章が印象的なんですね。
だって最初女性かと本気で思ってましたから。
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中でも“私と円紫さんシリーズ”が一番思い入れがあります。
特にデビュー作でもある「空飛ぶ馬」が好きですね。
ボクにとっての北村薫との出会いの本でもあります。
5つの短編からなる連作ですね。
日常の不思議こそミステリーなんだというある種フィクションものに対するアンチテーゼかも。
殺人の起こらないミステリーなんて呼ばれ方もしていました。
ただ、話は深みがあってドキリとさせられます。

あまり同じ小説を何回も読むってことは少ないんだけど、この「空飛ぶ馬」は忘れた頃にふと読みたくなるんですね。

この円紫さんシリーズは「空飛ぶ馬」に始まり結構続いていきます。中編モノ、長編モノもあるし、中身は様々。ただ一貫したテーマが垣間見えてて面白い。人間って(日常生活含め)優しい側面、残酷な側面も持ち合わせているけど、だけど、いや、だからこそ、楽しかったり、悩ましかったり、難しかったりするんだよねって。そんな中で生きていくことが(重い意味ではなく)大事なんだって。

ぜひ、まずは「空飛ぶ馬」をご賞味あれ。
単体ごとに楽しめるシリーズではあるけれど、出来れば順番に読み進めていってもらえると、主人公の成長などがよりリアルに感じられ感慨深いと思いますよ。
全て創元推理文庫にて入手できるはずです。
ぜひにオススメでございまする。

<北村薫の連作小説集“私と円紫さんシリーズ”>
・「空飛ぶ馬」全6編/1989年作品
・「夜の蝉」全3編/1990年作品
・「秋の花」長編/1991年作品
・「六の宮の姫君」長編/1992年作品
・「朝霧」全3編/1998年作品
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# by sorapapa227 | 2005-09-10 14:09 | | Comments(0)

事件はひょんなところから

先週位かな、西部新宿線入曽駅で男性がホームから突き落とされて電車にはねられ死亡するというイヤな事件があったんです。
どうやら犯人は中年の女性で被害者とはなんの面識もなく、精神的方面の病での通院歴があるらしく精神鑑定にかけられるらしいです。
切ないとしか言いようがない。
そんなんで死にたくないよ。
昔近所のピアノの先生の旦那さんの妹さんが、当時高校生だったらしいんだけど、貧血からくる眩暈で線路に落ち亡くなったという話も聞いてたので、今回の件が他人事に思えんかった。
大沢在昌の「新宿鮫」シリーズの中には(勿論フィクションだけど)ホームから線路に人を突き落として・・・という殺人ババアも登場してたし。
あんま細かいことは考えたくないけど時に変な不安がよぎるときはあったりするかも。
考えながらも自然に生きたいけどね。
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# by sorapapa227 | 2005-09-10 13:40 | 雑記 | Comments(0)

クワガタを久しぶりに見たなあ

実家から「クワガタ捕れたんだけど」っていう連絡がわざわざ入ったんですね。
なんでも孫の空に見せたいんだそうだ(笑)
「何クワガタ?」ってメール打ったら、「わからんから写メール見て」とのこと。
どうせコクワガタのメスとかなんだろなんてタカくくってたんだけど、写メみてビックリ。
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ノコギリクワガタのオスじゃん!結構デカイし。
昔の昆虫大好き時代を思い出しちまいました。
実際ホンモノをみたところツヤツヤで光沢がありカッコ良かったな。
空はびびって触れなかったけどね。
オレも昔からクワガタ派。カブトムシより全然好きだったね。
ミヤマクワガタとかヒラタクワガタとか好きだったなあ。
結局野生のオオクワガタには出会えたことはないけどね。
今の子供達は虫取りとかするんだろうか?
ムシキングもいいけど、そういう自然チックな動きもしないと生涯インドア系になっちまいそうで恐い恐い。
ウチも気をつけんといかんねえ。
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# by sorapapa227 | 2005-09-10 13:21 | 雑記 | Comments(0)

黒酢を飲んでみる

最近カミさんがもらってきたタマノイの黒酢(リンゴ味)。
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パッケージの受け売りだと、健康にもダイエットにも良いとのこと。
コレはチャレンジしなきゃあダメでしょう。
ってことで3日前から飲んでます。
通常は3~5倍に薄めるカルピス方式で摂取するらしいのだが、物足りないので原液でキューっとやってます。
ツーンとくるけど結構飲みやすくてサッパリ。
果たしてホントにダイエット効果あるんだろうか。
ダメもとでも一応期待してみたりするのでした。
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# by sorapapa227 | 2005-09-10 11:32 | 雑記 | Comments(4)

日産ブーム

息子の空の車好きは相変わらずなんです。
最近は何故か日産ブームですね。
今までは車の名前だけだったんだけど、この頃はメーカー名まで言う程になりました。
中でも一番のお気に入りは「日産キューブ」以前は「トヨタBB」の方が断然好きだったくせに。
あと「日産ムラ-ノ」にも異様に反応します。
オレでも区別付かないような日産車「ティーダ」「ノート」「モコ」にも確実に反応してるし。
ということで最近の我が家は日産のチラシ捨てられずたまる一方なんです。
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# by sorapapa227 | 2005-09-08 00:38 | 雑記 | Comments(2)

遭遇しちゃいました・・・

いやあ、参りました、気持ち悪かったっす。
っていうのは、今朝、神田川横の遊歩道を会社に向かって歩いてたら遭遇しちゃったんです。
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アオダイショウに。日本の蛇の中でもかなりデカイ種類だという彼に。
長かったなー、うにうにうねってて気持ち悪いの何のって。
久々にあんなデカイの見たんで脳裏に焼きついて離れないっす。
っていうか危なかったよ。踏みそうだったもんね、危うく。
i-PodでガンガンにFEEL SO BADの3rdアルバムを聴いてたんで油断してましたよ。
気付いたとたん思わず身じろぎ3歩程下がってました。
元々爬虫類嫌いなんだよなあ。
ペットで飼ってる奴とか到底理解不能です。
ってことで思い出すと気持ち悪いけど本日の小ニュースってことで。
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# by sorapapa227 | 2005-09-08 00:21 | 雑記 | Comments(0)

QUEENその7

オイラの中で言うところのQUEENの全盛期はこの7枚目のアルバム「JAZZ」で一段落かもしれません。
非常に多様性に富んだこの作品、ある意味バラバラ感はあるのですが、何故か結構好きなんです。思い入れもあるんですね。
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M1「ムスターファ」のアラブ語によるエスニック感にまずビックリ。ただこけおどしでなく楽曲としてしっかり仕上がっているのはサスガです。
M3「ジェラシー」はフレディーによるとにかく美しくセンチな名曲。涙ものです。
M4「バイシクル・レース」も有名ですよね。余りにキャッチー過ぎるけど大大好きです。おふざけ調なギターソロもね、これまた良いんです。笑って涙しましょう。
M6「LET ME ENTERTAIN YOU」の勢いも買いですよっ。しかしフレディーはツボの曲が多いねっ。
M9「ドリーマーズ・ボール」で柔らかく豪華なギターオーケストレーションを堪能しましょう。この緩さの中のビミョーな緊張感がたまらないんですね。
トドメはM12「DON'T STOP ME NOW」!何も言うことはありませんっ!!QUEENの代表曲にして超名曲です。やっぱこのメロでしょう、彼らの魅力って。まさに痺れまくりっ。

「JAZZ」ってタイトルなのに当然の如くJAZZ色はゼロ。思いっきり振り幅の広い楽曲群が雑多に並ぶ異色作だけど、やっぱり各曲の完成度の充実さ加減は本当に出色の出来といえるでしょう。
1曲1曲噛み締めて聴いて欲しいものです。
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# by sorapapa227 | 2005-09-07 02:09 | 音楽 | Comments(0)

QUEENその6

QUEENの6枚目のアルバム「NEWS OF THE WORLD(世界に捧ぐ)」は作品全体としてはイマイチまとまりに欠けているきらいはありますが、代表曲は結構あるんですね。
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未だにこのジャケットはどうしても好きになれないのですが・・・

M1「WE WILL ROCK YOU」はまさに彼らの代表曲ですね。誰もが歌えるでしょう。ただ、実は曲の長さは2'01と結構短く小曲なんですよね。
M2「WE ARE THE CHAMPIONS(伝説のチャンピオン)」、これも言わずと知れた名曲。Jリーグ含めスポーツ界でもよく使用されてますし。フレディーのヴォーカルは泣ける。ブライアンのギターソロも泣ける。泣き泣きです。ホントにポピュラリティーも得てて素晴らしいですな。
個人的にはジョン作のM5「SPREAD YOUR WINGS(永遠の翼)」が好きですね。キャッチーなんだよなあ。メロが大きいし。ジャーマンメタルの雄ブラインド・ガーディアンもカヴァーしてましたよ。
M9「WHO NEEDS YOU(恋のゆくえ)」も好きです。これもジョンのペンによるもの。優しく味わいあるメロがたまりません。穏やかなギターオーケストレーションにガットギターによるフラメンコっぽいフレーズも実に味わい深い。
M10「IT'S LATE」ではライトハンドまで飛び出しブライアンらしくない(笑)ウネリあるギターソロがちょっと珍味です。

実はこのアルバムはオイラ的にはまあまあっていう評価なんです。
ジャケットがB級過ぎるんだよなあ。
好きな曲はあるもののやはりアルバムの総得点ではやや落ちるかなと。
でも、有名曲入ってるからねえ。
まあ、気楽にチェックしてみてくださいな。
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# by sorapapa227 | 2005-09-07 01:57 | 音楽 | Comments(0)

QUEENその5

QUEENの過渡期的作品であり、オイラの思い入れもとても強いのが5thアルバム「A DAY AT THE RACES(華麗なるレース)」です。
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前作「オペラ座の夜」の大ヒットもあり、流れは踏襲したニュアンスです。ジャケも対になっているし。楽曲の振り幅もヒジョーに広く、豊富です。初期のHR色がやや薄れかなりPOP色が強くなってきているのも特徴ですね。一般にも広く知られていく後の彼らの原点にもなる作品ではないでしょうか。

個人的にはM4「ミリオネア・ワルツ」で決まりっ!!こんな曲を演れるのはQUEENだけでしょう。ディズニーランドで流れてもおかしくない優しいワルツが最高っす。ブライアンの一人オーケストラはただただ感動のフレーズを連発。ちびっちまいます。ジョンのベースもいい味出してるし。途中で急にハードロックになっちゃうところもご愛嬌、笑えますよ。

フレディーのペンによる楽曲の完成度は本当に素晴らしいです。M2なんかしっとりと胸に響きますし、M8はPOPなんだけど何故か切ないし・・・そしてそして誰もが知ってるM6「SOMEBODY TO LOVE(愛に全てを)」はコンパクトだがかなり密度の濃ゆい名実ともに彼らの代表曲。

勿論ブライアンのロックンロールM1も重要作品だし、ジョンのM5なんかは彼のPOPSへの造詣を伺わせる佳曲ですね。

日本への愛情を込めてサビを日本語で歌うというかなりインパクトなM9「手をとりあって」も忘れちゃあダメですね。

しかしこのアルバムは一見バラバラのように見えるが、ハードロックをベースにしてきた時代からよりコンテンポラリーなポップスへ向かう過渡期的な作品であり、よくよく聴いてみると“POP”というキーワードで全てまとまっているように思われるんです。
まあでもオイラはM4を聴きたいがためにしょっちゅうCDトレイに乗っけてしまうんですけど・・・
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# by sorapapa227 | 2005-09-05 09:39 | 音楽 | Comments(0)

QUEENその4

一般的にはQUEENの最大の名作は4枚目の「A Night At The Opera(オペラ座の夜)」だという意見が大半です。
確かに彼らにとっては代表作といえる名作ですね。オイラのQUEENデビューも実際このアルバムから始まりましたし。ロック史的にも非常に重要な位置付けのアルバムですよ、本当に。
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個人的には他にもたくさん好きな作品はあるのですが、やはりこのアルバム完成度がバツグンに高いんですね。アルバムトータルとしてはものすごい充実した内容といえます。

M1「Death on Two Legs」、ノッケからテンション上がりまくりです。極悪なディストーションギターがキテます。ピッキングハーモニクスも染みます。かなりハードですね、QUEENのサウンドの中では。
M2「Lazing On A Sunday Afternoon」はかなり好きな小曲。なんせブライアンのギターサウンドが最高。この音色には酔いまくり。フレーズも緻密でPOPで言うことなしです。
M4のようなポップさも彼らの魅力なんでしょうね。
M7も小曲なんだけど本当にいいインパクトなんですよね。この軽やかさがねっ!!
M8は大曲「The Prophet's Song」これも緊張しながらじっくり味わいましょう。
で、M9「Love Of My Life」で泣きましょう。ブライアンはアコギの使い方も巧みなんです。
さらにこのアルバムのなかでも強烈なのがM10「Good Company」ブライアンの一人オーケストラが楽しめます。木管楽器、金管楽器の音をワウと必殺の自作ギターを使ってものスゴイ表現力で演奏してます。スゴすぎる。驚きますよ、一切シンセなしのギターだらけですから。
言わずもがなの名曲M11「Bohemian Rhapsody」でイっちまって下さい。
ラストM12も英国国歌を豪華なギターオーケストレーションで楽しみましょう。

という彼らの代表作。何度も何度も聴きまくって楽しんでくださいね。やっぱいいアルバムだなあ、コレ。今聴きながら、改めてそう感じてます。
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# by sorapapa227 | 2005-09-05 01:51 | 音楽 | Comments(1)


大好きな音楽やギタリスト、食、サッカーなど、程よくテキトーな日常日記


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