マイケル・ジャクソン死す・・・合掌
2009年 06月 27日
信じられませんでした。
でもホントでした。
マイケル・ジャクソンが死んじまいました。
ネバーランドまで作ったのに、、、
オイラ自身はマイケルはほとんど通っておりません。
でもね、通ってないけど、あそこまでの世界的ヒット・ソングの持主だけに、聴いてはいるんですね。
黒系、跳ね系、泥臭系、ループ系、打込系を、苦手とするオイラ故に仕方がないのです。
でも、エディーがギター・ソロを弾き、ルークがベースを担当した「今夜はビート・イット」をキッチリ聴きたいがために、『スリラー』を聴き直したし、、、
スティーヴ・スティーヴンスの奏でる「ダーティ・ダイアナ」目当てで『バッド』を聴き直したり、、、
スラッシュのギター・ソロはイケてるかを確かめたくて『デンジャラス』をGETしたり、、、
動機は不純だけど、なんとなくマイケルのサウンドはチェックしてたのですよ。
色々破天荒な問題も起こしてたみたいだけど、やっぱアンタは天才だ!
50歳でなんて若過ぎるし、、、疲れちまったのかな。。。心身ともに。。。
ちいと、改めてアルバムのクレジット見てみると、やはりスゴイね、、、豪華豪華。。。
バッキング・ギタリストだけでもマイケル・ランドゥ、ダン・ハフ、デヴィッド・ウィリアムス、エリック・ゲイル、ポール・ジャクソン・Jr、ティム・ピアス、、、
いやあ、誰もが認める世界的なアーティストを失うってことは、好み云々関係なく本当に寂しいものです。
10年以上まともには聴いてないけど、一日くらいマイケルに心を預けて、耳を傾けてみるのも良いのかもしれません。
ご冥福をお祈り致します。
俺もほとんど通ってないですけど
彼が偉大なのはわかります…
sorapapaさんに同意! ジェニファーを見いだしたのはエライです。むか〜し、ジェニファーの教則ビデオ? みたいなの見た時、マイケルに最大級の賛辞を捧げてましたよ。
ジャズ系のギタリストに師事した、フラッシーなプレイを得意とする白人の女性ギタリストって、ダンス系の音楽に合うとはフツーは考えないんではないかなあと。
どうもです!
ですよね、ギタリスト発掘人としてオジーとマイケルとアン・ルイス、矢沢えーちゃんはハズせません(笑)
しかし、当時のジェニファーはサイボーグみたいでしたよねえ!TAPもスゴかった。サスガ、スティーヴ・リンチを師とするだけありますね。