ビリー・ホワイト&ジョン・ノーラム

ドン・ドッケンのソロ名義と言う名のバンド・アルバム『UP FROM THE ASHES』

前回書いたようにギタリストは元ウォッチタワーのビリー・ホワイトとヨーロッパのジョン・ノーラムという豪華ツインギター編成

ビリー・ホワイト&ジョン・ノーラム_c0064706_2283348.jpg


で、アルバム購入当時から(っていっても1990年って26年前だぜ・・・)どちらがどのギター・パートを担当し弾いているのかが気になって仕方がなかったのでした

改めてライナーやクレジットを見てもそこは判然としないのですが・・・

おっと今はYouTubeってゆう便利なものがあるんだよね

ってことで検証タイム

まずは、さくっと検索するとMVを発見



「MIRROR,MIRROR」ですね

早速見てみると・・・

おおっ!!

ギター・ソロの場面で一目瞭然

オイラの予想はほぼ正解ですな(笑)

前半のテクニカルで流麗なフレーズはやはりビリー、後半の太く強くアグレッシヴに攻めるのがジョンでしたね

ただ、他の楽曲はLIVE映像を見ないとわかりませんね~きっと

でも、そうゆうのを耳だけで想像して聴くのが楽しいのです

初めから正解がわかってたらクイズもなぞなぞもつまらないでしょ?

そういうものです

今はわからないとすぐにスマホで調べて答え見ちゃうからね・・・そりゃ頭も脳も育つ訳ないさ

ジョン・ノーラムと言えばやはりヨーロッパ時代のあの楽曲は忘れられませんね

1st収録の名曲「SEVEN DOORS HOTEL」でしょう

ビリー・ホワイト&ジョン・ノーラム_c0064706_22151775.jpg


メロディックに構成されたギター・ソロも極上っす



ビリー・ホワイトはようつべでもイマイチなヒット数ですな(笑)

トリオで骨太のロックも演ってたんですね



さすがテキサス出身?

ブルース・フィーリングに溢れたロックが好きなのかもしれませんね

ヴォーカルも良い感じだし

でもね、ドンのバンドで弾いたような派手な速弾きとかも聴きたいな

このトリオみたいなペンタトニックじゃないやつね(笑)

今はどうしてるんだろうな?

と、1枚のアルバムの1曲から謎や想像は広がっていくのです

おあとはよろしいかしら?(笑)
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by sorapapa227 | 2016-05-05 22:05 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

音楽やギタリスト、食、サッカー、散歩など、程よくテキトーな日常日記


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