クリス・ポーランドのメガデス時代
2016年 05月 29日
どうしてもマーティ・フリードマン時代のアルバムがメインになってしまうオイラ
だって初メガデスが『RUST IN PEACE』だったんだもの
仕方ないじゃん
でもね
遡ったさ
もちろん
クリス・ポーランドのギターが聴きたくて、ね
と言うことでオイラのクリス・ポーランド初聴きはコレ
『PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?』
一聴してクリスのギターが好きになりましたさ(笑)
マーティの泣き、メロディックなフレーズ、速弾きも勿論好きだけど
クリスのクールなフレージングもまた良いのさ
ジャズ・フュージョンを背景に持つだけあってインプロとか即興的なフレーズも多いけど
メカニカルで無機質なフレーズも見られてそれがまたハマルのさ
ま、まずは聴いて確かめてくれい~
アルバムの頭を飾るコレからどぞ
タイトル曲もやっぱクールだぜ
これぞインテレクチュアル・スラッシュ・メタルの醍醐味
しかし歌に入る手前の突如として切り込んでくるギター・ソロのスリリングさったらハンパない
やっぱクリス・ポーランド在籍のメガデスもカッコえがったな~
ということでこのアルバムも名盤なのでしっかり聴いて欲しいのでした