猪居亜美の奏でる美しきジェイソン・ベッカー
2021年 12月 28日
クラシックギタリストはなかなか触れ難いジャンルかもですが、彼女はジャンルレスなギタリストの感性を持つ器の大きさを感じさせます。
是非、じっくりとアルバムを聴いてみて下さい!
YouTubeで早速聴いてみましたが、オケ版はさすがにゴージャスで優雅で素晴らしいですね。
でも主旋律はやはりギターの方が肉感的でスリリングなサウンドなのでギター押しです(笑)
ガスリー・ゴーヴァンなら素晴らしいサウンドを奏でてくれそうです!聴きたいなあ
遅れて申し訳ありません、その秀逸なカバーは削除されているかもしれません。見つけることができません。見つけたらまた報告します。ジェイソンは元々カコフォニーでマーティンの弟子みたいな関係でしたが、すぐに教えることがなくなったみたいなことをマーティンが言っていたことを思い出しました。ALSになる直前に成毛滋のパープルエクスプレスというラジオ番組のギタークリニックに講師として呼ばれていましたが、ミスターナイスガイでした。その番組にはジューシーフルーツのイリアがアシスタントをしていました。色々な奏法を成毛さんのデモの後に弾くのですが、結構上手くて成毛さんに褒められていました。
楽しんでいただけたようで良かったです。亜美さんは全て指弾きで演奏しているので、亜美さんの方が上かもですね。