Fender仕掛けのCHAR流「WE ARE THE WORLD」

春畑道哉の最新アルバム『SPRING HAS COME』でのCHARとの共演、饗宴を楽しませてもらってると

ようつべで、こんな動画に出会った



昨年秋、つまり、2021年11月に公開したらしいんだけど

全然知らんかった。。

楽器メーカーであるFender(フェンダー)創設75周年のチャリティ・プロジェクトの一環であるらしい

Fender仕掛けのCHAR流「WE ARE THE WORLD」_c0064706_11582234.jpeg

CHARが作詞・作曲した「WE LOVE MUSIC」

そのセッションに総勢15人のFenderエンドースのギタリスト&ベーシストが参加しているという大型企画

参加メンバーは下記の通り

Char
あいにゃん(SILENT SIREN)
INORAN(LUNA SEA)
Ken(L'Arc-en-Ciel)
J(LUNA SEA)
すぅ(SILENT SIREN)
TOMOMI(SCANDAL)
ハマ•オカモト(OKAMOTO'S)
HARUNA(SCANDAL)
春畑道哉(TUBE)
日野 JINO 賢ニ
MAMI(SCANDAL)
MIYAVI
山内総一郎(フジファブリック)
Rei

正直、興味あるのはCHARと春畑道哉だけですけど(笑)

ただ、ジャンルレスな弦の使い手が一堂に会するセッションってやはり楽しいし面白い

CHAR流のまさに「WE ARE THE WORLD」ってところだろうか?!

メタラーには"HEAR'N AID"の「STARS」って言った方がわかりやすいか(笑)

コロナ禍というご時世のためか、スケジュールのためか

リアル・セッションとオンライン・セッションが同居する不思議な映像

現場スタッフや参加アーティストは大変だったろうなあ。。

何回か録り直したのだろうか?

それともまさかのワンテイク?

ファースト・ソロは春畑道哉!

王道のスイッチング奏法も取り入れ短めに手癖でキメてた(笑)

続くCHARもいつも通り~ハハハ

フジファブの山内はスライドバーで応戦し

一番印象的だったのはMIYAVIかなあ

エンディングの長めのギター・ソロで一連の流れをまとめちゃうCHARが結局最高なんですけどね、ふふふ

なんか仕掛け人や背景が必要以上に見え過ぎるチャリティって若干覚めがちだけど

こうゆう形の音楽、セッションであれば大歓迎

楽しませてもらいました~

でもこれってCHARだからこそまとまったんだろうなあ・・・流石の貫禄と統率力に脱帽でごわす

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by sorapapa227 | 2022-05-28 11:32 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

音楽やギタリスト、食、サッカー、散歩など、程よくテキトーな日常日記


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