極上の美旋律戦士 ZENO ROTH

本日紹介したいギタリストは、タイムリーなことに今週ニューアルバム(っていっても過去作品のコンピだが)をリリースするZENO ROTH(ジーノ・ロート)です。

SCORPIONSでハイパーなフレーズをかまし続けた仙人ウリ・ロートの実弟ですね。ジーノも兄と同様、やはり当時のCREAM、YES、JIMI HENDRIXあたりに触発されてきたらしいが、とにかく素晴らしいメロディーの持主である。
兄もどうしようもなくスゴイのだが弟もスゴイのです。
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まずは1stアルバムその名も「ZENO」!ベースはウレ・リトゲン、ヴォーカルはマイケル・フレクシグというメンツ。
おっ!と気付いたあなたは大正解です。ベースのウレはドイツを代表した(過去形・・・)メロディックハードバンドFAIR WARNING(フェア・ウォーニング)のリーダーですね。さらに言うならウリ・ロート率いるエレクトリックサンのメンバーでもあった人です。
このアルバムは全編に渡りとにかくメロディーが美しすぎます。ゴスペルをルーツとするマイケルの伸びやかに歌い上げるヴォーカルにジーノの切なくも壮大なギターフレーズが染みます染みます。音色も素晴らしいです。むせび泣くギターっていうんでしょうかね。涙無しには聴けないです・・・。楽曲はかなりPOPなテイストもありHM/HR嫌いにも受け入れ余地はたくさんあるでしょう。まずはご一聴を。
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そして、1stリリース後、マネー主体の音楽業界に嫌気がさしたのか、音楽から一時期離れたジーノですが、1995年に今はなきZEROレーベルから過去の作品集ともいえる「ZENOLOGY」を発売するんですね。これを寄せ集め作品と侮るなかれ。珠玉の楽曲ばかりですぞ。参加メンバーはZENO~FAIR WARNINGの皆さんが中心。マイケル以外にトミー・ハートも力強いヴォーカルを披露していますよ。ヘルゲ・エンゲルケの声は頂けないが・・・。フェア・ウォーニングの代表曲となる「HEAT OF EMOTION」も収録されてるのでファンの方は要チェックですね。
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そして、1998年純粋な新譜としてリリースされた「LISTEN TO THE LIGHT」に繋がります。今までに比べるとややハードな楽曲が多いものの、あの美旋律は強烈なまでに存在しており、ジャーマンメロディアスロックの金字塔といえる内容です。勿論ヴォーカルはマイケルです。歳はとったがあの声は健在。相変わらず良い感じです。ギターもサイコーの出来。特にタイトル曲のギターソロは泣けます。カッコ良過ぎっす。これぞ構築美!!!トーンも素晴らしい・・・。1stに比べ知名度もイマイチなこのアルバム、もっと世間に広まってほしい限りですな。

というわけで仙人の弟もまた仙人なのでした。兄ほど世の中に知られてはいないのだが、ウリ以上に過剰にメロディックな極上HRを展開しているので皆さん騙されたと思って聴いてください。きっと騙されないですから(笑)
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# by sorapapa227 | 2005-07-20 01:48 | 音楽 | Comments(3)

またまた回転寿司

自分でも驚く位寿司が好きなようですオイラは。
自分の誕生祝ってことで、回転寿司魚耕にまた行って来ました。
息子の空とカミさんと一緒に。

今回の当たりは新サンマかな。いや、金目鯛も美味かったし、イワシも勿論中トロも・・・
ってことで相変わらずこの店はネタがよろしいので大好きです。

息子の空はまだ2歳でようやくちょろちょろしゃべれるようになってきた位なのだが、この日板さんに「すいましぇん、なっとうくらさい」と恥ずかしながら小声で注文出来たことに本人も満足したらしく、終始ゴキゲンでした。
ただ、コイツ玉子とか食わないでイクラか納豆なんだよね・・・
ウニとかの味はまだ覚えさせないようにしようっと。
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# by sorapapa227 | 2005-07-20 01:01 | | Comments(0)

北欧発美旋律 TNT より ロニー・ル・テクロ

北欧ものはあまり詳しくないのですが、TNTはホントに大好きでハマリましたね。トニー・ハーネルの尋常じゃないハイトーンはどんなにシャウトしても透明感は失わないし、ロニー・ル・テクロのギターはメロディアスだけど妙にひねくれていてクールだし。

やはり4thアルバム「INTUITION」でしょう。
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導入部的なM1のギターオーケストレーションでグサリ。M2の変なリフにまたグサリ。このアルバムは楽曲が全て高品質。メロも最高。分厚いコーラスが美しすぎる。またロニーのギターが全編に渡って大活躍。THIN LIZZY、QUEENなど彼がリスペクトするアーティストの色が程好く絡み合い彼独自のギタープレイ、サウンドに繋がっています。Bメイばりの豪華なギターオーケストレーション、必殺のミュートマシンガンピッキング、など琴線触れまくりの素晴らしいギターです。名曲M5「INTUITION」のPOPさも捨て難いが、ミディアム系がまた良いのですね。M3「TONIGHT I'M FALLING」M4「END OF THE LINE」など最高に涙です。というかロニーのおふざけトラックM8以外は全て名曲。1曲たりとも飽きさせません。はい。とにもかくにもこの作品クオリティ高過ぎますね。超オススメ宣言です。

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また3rd「TELL NO TALES」も名盤ですね。TNTはこの作品で劇的に生まれ変わりました。1stはノルウェー語の超B級HRだし、2ndはトニーを迎えたもののまだスピードメタルにこだわりがあり、可能性は感じるが抜けきれてない印象。そして、この3rdで大変身です。楽曲はミディアムなメロディック系を主体にしトニーの伸びの良いヴォーカルを最大限に生かしています。ロニーのギターもメロを忘れず緩急自在で楽曲をより密に構築していきますね。インタールードのインスト小曲もアクセントになってるし、流れが素晴らしいです。全曲オススメだが1曲といわれればM7「LISTEN TO YOUR HEART」でしょう。アッパーだが美メロでイケイケです。ギターソロがまたサイコー。これぞ練りに練られたロニー節ですね。M11だけは過去のTNT節でスピードチューンですが全体的にはメロディックかつPOPなHRが展開され次作に負けず劣らずの力作となってます。こちらも必聴でしょう。

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これでTNTも好きになり、さらにロニーのギターが好きになってしまった方には彼の変態POPソロアルバム「EXTRA STRONG STRING」もどうぞ。打ち込みものからメロディックものまでロニーの多趣味加減が存分に味わえます。曲調は相変わらずひねくれPOP度高し。ギターも全開でフルピッキングのマシンガンソロもがっつり収録されてますよ。ただ、あくまでロニーのヴォーカルですよ。トニー好きには難しい図太い低音ヴォーカルなんでご了承を。

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また、大人のロニーを味わいたい方にはテリエ・リピダルとのプロジェクト「RYPDAL&TEKRO」を聴いてみて下さい。ロニーの懐の広さが感じられますね。インストを主体にしたハードフュージョン系です。アバンギャルドさもありますね。ギターインストがイマイチな方にはあまりオススメをしませんが、インプロヴァイズを中心にかなり白熱したギターバトルが展開されていて緊張感ありありです。ロニーも奔放に弾きまくっており、裸の生々しいギターが攻撃的でいてかなりクールです。

他にもややプログレッシブなロックに走ったバンド“ヴァガボンド”などもありますが、まずは上記のアルバムでロニーの本質をじっくり体感して欲しいですね。
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# by sorapapa227 | 2005-07-17 15:22 | 音楽 | Comments(6)

最近の飲み方

最近プチダイエットをしていることもあり、大大好きなビールの量を少し抑え目にしてる。
外でもジョッキをぐびり、家でも缶ビールをガブガブのんでた位なんで・・・そりゃ太るわな。

で、外でも最後までビールでいきたいところをジョッキ二杯くらいで、焼酎に切り替えるようにしたんです。そしたら、うーん、焼酎も改めて旨いなと。基本はロックで飲むんだけど。うまいっ。

最近は女性を中心に焼酎ブームがあったため、そこそこの店であれば大概何種類もの焼酎を置いてあるもんですから便利。
流行の(?)芋だけでなく、栗、梅、とうもろこし、お茶など様々な原料を元にした焼酎があってビックリ。基本的にオイラは高級志向ではないので。ダバダとか美味しいしね。

つまみがまた合うんですな。塩味が強いものとはどんぴしゃ。イカのゴロ焼きとか、ホヤの塩辛とか。さっぱりものも合うしマルチですね。

ただ、やはりアルコール度数がきついため酔いは自然に早くなりますね。もうトローンとしてくる。それが気持ち良いんだけどね。

まあ、どとらにしろ酒は程ほどにってことにしましょう。自分の体のためにも。

しかししかしこの季節はガツンとビールを飲みたくなります。無性に。
そろそろ、プチダイエットもある程度ふんばったから打ち止めにするかな・・・
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# by sorapapa227 | 2005-07-17 14:23 | 雑記 | Comments(0)

本日

本日誕生日を迎えました。
まあ、正直めでたくも何ともない年齢なのだが嬉しくないこともない。

7/17生まれの有名人ってあまりいないのよね。
長江健二(フツオ)とヤープ・スタム位だよ。あ、石原裕次郎の命日でもある。
日本的にいうと三大祭の一つ京都の祇園祭のメイン日でありますな。

最悪なことにこの後仕事だしさ。
明日はお休みなので美味しいものでも食べに行ければと思ってる次第。
歳は重ねても、精神的に老いたくはないですな。
いい意味で生きていくことに貪欲でありたいものです。
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# by sorapapa227 | 2005-07-17 14:12 | 雑記 | Comments(2)

すごい名前だ

前回の記事にどぶろくの店のことを書いたんだけど、その店「どぶろくどんどん」っていうとんでもない名前でした。おいおい大丈夫かっ・・・っていうか笑えるね。しかしここで思い切ってお買物してみたいけど、怪しい雰囲気にイマイチ足が進まないのでした。いつかチャレンジしてみるべ。
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# by sorapapa227 | 2005-07-15 01:04 | 雑記 | Comments(0)

歩いて初めて見る風景

最近通勤の行きの際に30分程歩くようにしている。
今までに比べてほんのちょっとだけ早起きして。
勿論毎日というわけには行かないがなるべくそうしているのです。
健康のため、ややスリム化のため始めたことだが、意外にも色々な発見があって楽しい。

歩いて初めて気が付く風景、気候ってあるもんですね。
最近は急に夏の匂いを感じますもん。特に川沿いの遊歩道を歩いているとね。
緑の香りとか湿度の感じとか、はたまた単純に気温とか。
明らかに5月や6月前半とは異なりますね。夏が近付いてるんですな。
梅雨ももうすぐでしょうし。

それと、普段気にしなかった店や家、工場なんかを改めてみてみると面白かったりしますね。
そのゆうほく売ります」って看板を掲げる店やら、こじんまりとした染物博物館やら、コネタがありますね。おいおいこんなところに中華料理の専門店がっなんてのも楽しい。基本的にちょっとした楽しみ、面白みばかりなんだけど。
でもそれが結構楽しかったりして。

歩くことの楽しさを少しだけだけど覚えてきたかもね。少しだけだけど(笑)
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# by sorapapa227 | 2005-07-12 02:53 | 雑記 | Comments(0)

哀愁のアイリッシュ THIN LIZZY

唐突ではありますが、THIN LIZZY(シン・リジィ)です。
好きなんですよねえ、かなり。
高校の時に、ツインリードギターやギターオーケストレーションにかなり魅せられていた時期があって、そんな時に彼らを知ってハマリましたのです。ハイ。

彼らのアルバムは良いものばかりですが、僕のオススメはLIVEアルバムの2タイトル。
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特に全盛期の「LIVE AND DENGEROUS」は最高の出来ですね。
丁度油が乗っていた時のLIVE音源でとにかく素晴らしいんですよ。
ギタリストはブライアン・ロバートソンとスコット・ゴーハムのコンビで、個人的にはシン・リジィ史上一番良かった組み合わせだと思います。二人共いー音出してますね。たぶん共にレスポールでしょう。
今は亡きフィル・リノットのヴォーカルも良いです。この人はホント染み入るような語り付けるヴォーカルが素晴らしい。語弊があるかもしれないがジミヘンのヴォーカルに通ずるところを感じてしまいますね。

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それと、お祭り的ではあるんだけど解散LIVEのアルバム「LIFE(ラスト・ライブ)」も良いですよ。この時は歴代ギタリストが登場してて、ギタリスト好きには盛り沢山の内容になってますよ。ジョン・サイクス+スコット・ゴーハムのコンビがメインだけど、そこにまずブライアン・ロバートソンが現われ、続いてゲイリー・ムーア、(スノーウィー・ホワイトは登場せず)、オリジナルのギタリスト、エリック・ベルまでもが参上して賑やかなLIVEとなっています。昔のアルバムからも選曲されていてTHIN LIZZYお初の方にもオススメ出来るベスト盤的な仕上がりです。
特に歴代ギタリストのギターバトルは必見ならぬ必聴でしょうね。

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スタジオアルバムで1枚となると迷ってしまいますが、やはりゲイリー・ムーアが参加している「BLACK ROSE A ROCK LEGEND」でしょうか。永遠の名曲(ちと大げさかな?)「WAITING FOR AN ALIBI」や「ROISIN DUBH A ROCK LEGEND」が聴けるし。あ、M1も好きなんだよなあ。しかしTHIN LIZZYの最大の魅力の一つである哀愁溢れるギターハーモニーが嫌と言うほど味わえる好盤ですよ。3度じゃなくて5度でハモル場合が多いのがポイントなのかな、とにかく切ないんですよ、心にグサッときますね。

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あ、オマケをもう一つ。TNTのロニー・ル・テクロとモーティー・ブラックが半ばお遊びでTHIN LIZZYのカヴァーバンドをやっていたんですよ。その名もBAD HABITZ(バッド・ハビッツ)!(メロディックハードバンドBAD HABITとは別物ですよー)このバンドでアルバムリリースしちゃったんですよ。スタジオライブの作品「DEDICATED TO THIN LIZZY」がそれ。全てTHIN LIZZYのカヴァーなんだけど、これはこれで良いんですよ、意外にも。ヴォーカルがフィルそっくりで、あまり違和感なく聴けてしまうのですよ。割と忠実にカヴァーしてたりしてリスペクト魂を感じさせます。まあ時折ロニーの必殺マシンガンミュートピッキングなどがありますけど(笑)これは冷やかしで聴いてみてください。特にオリジナルの音源が古いとその当時のサウンド感が苦手で、逆にトリビュート盤からチェックして、良ければオリジナルに戻ってっていう順番の人(あんまりいないかな?)にはうってつけかもしれませんね。

ということで、夏向きではないけど、切なくなりたいあなたに哀愁の美旋律のご紹介でした、あしからず。
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# by sorapapa227 | 2005-07-11 01:12 | 音楽 | Comments(2)

HAREM SCAREM 高品質メロハーの雄

夏らしい暑さが続いてますね。
こんな時期に無性に爽快なメロディックハード系の音を聴きたくなったりしません?
しない方はいいんですが(笑)、少しでもそんな気持ちになった方には、カナディアンメロディックハードの雄、HAREM SCAREM(ハーレム・スキャーレム)を紹介したいのです。

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結構アルバムのタイトル数は出してますけど、この人達の代表作はやはり2nd「MOOD SWINGS」でしょう!実質上の日本デビュー盤になりますね。
彼らの魅力はなんと言っても楽曲のクオリティが素晴らしいことに尽きます。ホントに隙のない高品質なものばかりです。単純に明るいといった爽快さではなく、全て計算しつくされた気持ち良さです。まさにプロの集団といえるでしょう。
とくにこの2ndの楽曲はストレートなだけではなく、構成だったりメロディーにも一ひねりあって全く飽きさせません。ハリー・ヘスのリードヴォーカルも勿論良いが、コーラスワークが特に素晴らしいんですね。
楽曲もアッパーからミディアムまで多彩。コンパクトかつ密度の高い上質な内容ばかりです。さりげないインストの小曲も良いアクセントですね。アルバムトータルとして非常に出来た作品になっています。
また、ピート・レスペランスの程好くテクニカルなギターも気持ち良過ぎです。出るところは出て、引くところは引いて、バランス感もよろしい感じです。ツボを押さえた巧さというやつでしょうか。

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彼らの中で1枚と言えば間違いなくこの2ndをオススメしますが、実は1st「HAREM SCAREM」も良い出来なんですね。2ndほど楽曲にヴァラエティーはなくストレートで爽快なメロハーばかりだが、理屈抜きで楽しめます。ドライブなんかには似合いすぎるのではないでしょうかね。でもこれが彼らの原点なのでしょう。しかし、デビュー作から質が高い高い。流石ですね。

彼らはその後時流の音楽観など音楽の方向性をいろいろ悩み、ダークな部分を強調したアルバムを制作したり(3rd「VOICE OF REASON」)、パワーポップに走ったり(改名しRUBBER名義でリリースした作品)しましたが、最近は元の彼ららしいメロハー魂を取り戻したようですね。ひと安心かも。

でもまずは、最初の2枚を聴いてみて下さい、そのクオリティーに驚かされることでしょう、きっと。
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# by sorapapa227 | 2005-07-10 13:30 | 音楽 | Comments(0)

JEFF BECK 国際フォーラム2005.7.5

見てきましたよ、JEFF BECK!!!!!
国際フォーラムの7/5に参戦でした。
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いやー、ホントにサイコーに良かった。あのギターは凄すぎる。彼の指で弾き出すサウンド、トーンはもう別格の趣き。一撃でBECKだとわかる独特の音。ストラト+マーシャルに足元は恐らくブースターとワウ位であろうシンプルなセッティングなのにあの極上のサウンドが・・・やっぱ凄い、スゴすぎる!!!理屈抜きに感動させられました(って来日の度に毎回思うんだけどね)

敢えて細かいことを言うと、確かにミストーンも多かったし、バックと明らかに噛み合わない瞬間も何度か見受けられたのだが、はっきり言って全くもって関係ありませぬ。あのサウンドが会場に鳴り響いたときの緊張感と喜び、観客の声、もうそれに集約されるでしょう。

またね、ドラムのヴィニー・カリウタが素晴らしかった。オイオイ叩きすぎだろって思うところもあったが圧倒的な存在感。恐ろしい位の迫力でした。生ではテリー・ボジオ以来の衝撃かも。ベースのピノは堅実なプレイで安定してたがフツー。あ、そうそう鍵盤のヤツが微妙だったなあ。佇まいも地味すぎるし、フレーズもイマイチ、なんでBECKが彼をセレクトしたかよくわかんなかった。トニー・ハイマスだったらなあ。「蒼き風」も彼じゃなければもっと良かったのに・・・。それと、ヴォーカルのジミー・ホール、いくらなんでもあの格好はないんじゃない!赤のアロハかよっ、ただのその辺の観光客じゃあるまいし・・・。あのトホホなセンスだけでガックリ。歌は可もなく不可もなくって感じ。ただ初めて生でヴォーカル入りで聴く「PEOPLE GET READY」がなんでコイツの声じゃなきゃいけないんだよって(笑)ジミヘンのカヴァーもねえ、別に今回やらんでも。どうせならJBGの曲を演ってほしかったよ。これホンネ。

今回「TWO RIVERS」を初めて生で聴けて、本当に感動させられた。あのハーモニクスとアーミングにやられまくり。やっぱ天才だわ。御年61歳にして「SCATTERBRAIN」の高速フレーズを弾ききるのもスゴイ(ピック使ってたけど)。アンコールではジェニファー・バトゥンが登場、「GOING DOWN」では相変わらずの巧さでした。1曲だけだけど良い音出してましたね。しかし、デブったなあ。Mジャクソン時代の細身のサイボーグ的美貌はどこへやら・・・、見てくれ的には相当オバサンでしたね。でも退場時にBECKはしっかり彼女の腰と手を取ってたけどね(笑)アンコールラストの「OVER THE RAINBOW」も素晴らしかった。あのサウンドの緩急自在の味付けはスゴイっす。クリーントーンも染みる。極上のトーンにただただ鳥肌ものでしたね。

ま、とにかく相変わらずJEFFは最高でした。また見たい!ぶっちゃけ追加公演に行こうか迷ってますもん。あの圧倒的サウンドに酔いしれました。ありがとうJEFF!!!!新作がどうとか言わないからまた来日してね。
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# by sorapapa227 | 2005-07-09 23:27 | 音楽 | Comments(2)


大好きな音楽やギタリスト、食、サッカーなど、程よくテキトーな日常日記


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